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PDFは、アドビシステムズが開発したファイル形式で、作成したアプリケーションを持っていなくても、どのようなコンピューターでも印刷結果と同じ表示ができるファイルです。PDFを開いて表示するには、PDFに対応したソフトウェアが必要です。またPDF形式で...

打ち合わせや持ち歩くために、大きなサイズの図面を縮小して印刷することがあります。縮小印刷は[印刷]コマンドのオプションで設定します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステップ 06 ステップ 07 【CADデータ...

[印刷]コマンドで実行すると、画面表示はプレビューモードになります。この表示のときに画面上でどこかをクリックすると、即座に印刷されるので注意しましょう。なお、印刷を実行してもプレビューモードのままです。どこかをクリックすると、また印刷され...

[伸縮]コマンドを使うと、線分や円弧の端点を伸縮させて長さを調節できます。ほかの線の端点と同じ位置や、ほかの線との交点に合わせるときに使用します。伸縮させる線分をクリックすると、その位置に水色の点が表示されます。次にどこまで伸縮させるかを...

規格品や記号などの図は、複数の図面で何度も使用するので、部品として図形登録しておくと簡単に挿入できて便利です。登録した図形は「jws」という拡張子のファイルで保存されます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ ...

JWWファイルに埋め込まれた画像は、BMPファイルとして書き出せます。分離を実行すると、JWWファイルと同じフォルダーに新たにフォルダーが作られて、すべての画像が保存されます。フォルダー名やファイル名は自動的に付けられます。 【 解説】 ステップ 01...

画像は容量が大きいため、図面ファイルの容量が大きくならないように、画像ファイルはJWWファイルとは別に保存する仕組みになっています。ただし、この場合、挿入した画像ファイルが常に必要になります。そこで画像ファイルがなくてもいいように、画像をJW...

図面中の画像は、実際には画像ファイル名を記した文字データです。画像の左下付近に文字データがあるので、［図形消去］コマンドで消去できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデータ》265.jww ...

デジタル画像はピクセルという小さな四角い粒でできています。１つのピクセルの大きさは、「dpi」という単位の数値で表されます。「dpi」はドット・パー・インチの略で、１インチ（2.54ｃｍ）の長さの中にいくつのピクセルがあるかを示しています。 【 解...

[文字]コマンドで画像の左下をクリックすると、文字が読み取られます。ファイル名の後ろに記入された、カンマで区切られた2つの数字は、画像の横と縦の寸法です。この数値を書き換えるとサイズを変更できます。縦の長さは縦横比を元に計算されるので、横の...

画像の実体は文字なので、[文字]や[移動]コマンドで移動できます。[画像編集]コマンドにも移動オプションがあるので、画像を挿入するときに位置の調整ができます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 【CADデータ【ダウンロード...

Ｊｗ_ｃａｄなどのアプリケーションがファイルを使用するときは、ドライブからフォルダーをたどってファイルを見つけています。このファイルにたどり着くまでの道筋を「パス」といいます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ス...

Jw_cadの図面ファイルにはＢＭＰ形式の画像ファイルを挿入できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステップ 06 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデータ》260.jww 【ダウンロード】 　 　　 ← 右クリック...

引出線を引くには［線］コマンドを使用して、端末記号付きの線分を引いて記入します。なお、矢印のサイズは［寸法設定］ダイアログボックスの設定で変わります。また、次に［線］コマンドを使用するときにもチェックマークは残っています。  【 解説】 ス...

寸法線の矢印の向きを変える場合など、後から矢印だけを追加したいことがあります。そのようなときは［線］コマンドのオプションで、線の端点に矢印を記入できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 【CADデータ...

寸法を記入した後で形状を変更した場合など、後から一部の寸法を記入し直すことがあります。寸法補助線が必要なければ［線］コマンドでも寸法の記入ができます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステップ 06 【CA...

記入した寸法は文字と線分でできているので、［文字］や［移動］コマンドで寸法値を移動できます。ここでは［寸法］コマンドで移動する方法を紹介します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 【CADデータ【ダウンロード】】 　《...

記入した寸法は文字と線分でできています。[文字]コマンドで内容を書き換えられますが、ここでは[寸法]コマンドで書き換える方法を紹介します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデータ...

累進寸法は[寸法]コマンドの[累進]で記入できます。[寸法設定]ダイアログボックスで累進寸法の設定を行っておきましょう。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステップ 06 ステップ 07 【CADデータ【ダウンロード】...

角度を記入する位置によって、寸法値が逆さまになることがあります。図面として使用するには問題があるので反転させましょう。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデータ》253.jww 【ダウンロード】 ← ...

角度を記入するには［寸法］コマンドの［角度］を使用します。ここでは2つの線を指定して角度記入する方法を紹介します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステップ 06 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデー...

角度を記入するには［寸法］コマンドの［角度］を使用します。なお、角度は時計と逆回りで指定します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデータ》251.jww 【ダウンロード】 ...

円や円弧の直径は［寸法］コマンドの［直径］で、円をクリックするだけで記入できます。マウスの左右どちらのボタンでクリックするかで、結果が異なります。なお、寸法補助記号「φ」の位置は[寸法設定]ダイアログボックスの設定で変わります。寸法補助記号...

円や円弧の半径は［寸法］コマンドの［半径］で、円をクリックするだけで記入できます。マウスの左右どちらのボタンでクリックするかで、結果が異なります。なお、寸法補助記号「R」の位置は[寸法設定]ダイアログボックスの設定で変わります。寸法補助記号...

寸法補助線を斜めに引き出すには［＝］モードを使います。このとき、寸法補助線の始点側にすき間を空けるとずれるので、すき間を設定せずに記入します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 【CADデータ【ダウンロー...

傾いた方向に寸法を入れるには、［寸法］コマンドの［傾き］に寸法の角度を入力します。［線角度取得］コマンドで画面上の線をクリックすれば、簡単に角度の入力ができます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステ...

寸法値の小数点以下のけた数は［寸法設定］ダイアログボックスの［小数点以下］で設定します。［寸法設定］ダイアログボックスを開かなくても、 ［寸法］コマンドのコントロールバーからでも変更できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03...

［寸法］コマンドの［リセット］は、赤い点線（寸法線の位置）を設定し直します。したがってリセットせずに、右クリックで続けると直列寸法を記入できます。また、クリックで点を読み取ると、同じ赤い点線上の新しい寸法の始点になります。 【 解説】 ステ...

寸法矢印の向きは、矢印ボタンの状態とクリックする順番によって結果が異なります。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 　

［寸法］コマンドの［＝（1）］と［＝（2）］モードは、画面上の寸法を基準にして寸法記入します。基準にする位置を右クリックすると、寸法線の位置が太い点線で表示されます。これが基準線に対して逆になった場合は、操作⑤のように、マウスを動かさずにも...

［寸法］コマンドの［－］モードは、寸法線の位置だけを指定して、寸法記入します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 ステップ 06 【CADデータ【ダウンロード】】 　《CADデータ》242.jww 【ダウンロード】 ←...

［寸法］コマンドには4つのモードがあります。ここで解説する［＝］モードは寸法補助線の始点と寸法線の位置を指定します。［寸法］コマンドの実行中は、マウスの左右どちらのボタンでクリックしても点が読み取れます。しかし、読み取れる点がないと寸法を...

角度寸法の単位は、十進表記または度分秒表記を選べます。一般に、1度より小さな角度を記入する場合は分や秒を使います。1度＝60分、1分＝60秒です。したがって1度＝3600秒です。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 【CADデータ...

JIS規格では、弧を張る角度が180度を超える直径寸法は、寸法補助記号の「φ」を省略します。直径と半径の寸法補助記号の有無は、［寸法設定］ダイアログボックスで簡単に変更できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 　 　《...

［寸法設定］で小数点以下のけた数を設定していても、整数のときは小数点以下の「0」を表示しない設定にできます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 　

小数点以下の数値まで示して寸法記入する場合は、以下の方法で表示方法を変更しましょう。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 　

機械製図では数値のけた数が多い場合でも、3けた区切りのカンマは付けません。国際的には、カンマは小数点として使うことがあるためです。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 　

寸法値は画面上から長さを読み取って記入されます。寸法値に利用する文字は、以下の手順で設定します。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 　

JIS規格では、寸法の基準単位はミリメートルとし、単位記号は示しません。Jw_cadでは、ミリメートルまたはメートルを選択できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 　

寸法を記入する幅が狭い場合、矢印を外側に記入することがあります。そのとき外側に突出する寸法線の長さを設定できます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 　

JIS規格では、寸法補助線は寸法線から太さの約8倍の長さまで伸ばします。ここでは、寸法線の太さを0.18ｍｍに設定してあるものとして、1.5ｍｍ伸ばす設定にします。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 　

寸法要素の形式は[寸法設定]ダイアログボックスで設定します。寸法の端末記号は、開き矢印と黒丸を使用できます。矢印は［矢印　長さ］と［矢印　角度］で設定します。ここでは、30度開き矢印にしています。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 0...

寸法要素の形式は[寸法設定]ダイアログボックスで設定します。線の太さは[基本設定]ダイアログボックスの線色の設定に準ずるので、寸法の各要素に線色の数値を設定しましょう。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 　

図面に入力する文章がテキストファイルで用意されている場合は、[文字]コマンドでテキストを記入できます。コントロールバーで設定中の文字種や行間で記入されます。 【 解説】 ステップ 01 ステップ 02 ステップ 03 ステップ 04 ステップ 05 【CADデータ...