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目次
1.解説
選択範囲内の複数列を選択したい場合は、Columnsプロパティを使用し、インデックスとしてその列の範囲を表す参照文字列を指定します。
ただし、その参照文字列は、対象のセル範囲の左端の列を「A列」とする相対的な指定にします。
たとえば、「B:C」とすると、実際のB~C列ではなく、対象の範囲内の2~3列目が指定されます。
[sc name=”ad_excel_vba_01″ ][/sc]2.サンプルコード
<サンプルコード>
---------------------—-—-
Sub vba129()
Selection.Columns("A:C").Select
End Sub
-------------------------
[sc name=”ad_excel_vba_02″ ][/sc]
3.実行例


4.サンプルデータ【ダウンロード】
<(サンプルデータ)ダウンロード>
データのダウンロードはこちらから(Excel_VBA_129.xlsm)
※ 「右クリック」→「名前を付けて保存」
5.関連ページ
<関連ページ>
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