今回はマコなり社長のYouTube動画のテーマは「頭の悪い人が必ずやってしまっていること」です。

マコなり社長の哲学に学ぶシリーズです。

しかし、哲学そのもの教えるのではなく、マコなり社長の全動画に共通していることですが「明日から伝えるアクションプラン」が伝えられます。

哲学は、あくまで思考のきっかけとなるスパイスとして用いられます。

 知識を詰め込まないといけない勉強は、辛いですよね。
だから、マコなり社長が哲学を噛み砕いて話してくれます。

 マコなり社長は最初に問います「皆さんは頭いいという自信ありますか」。
頭がいい・悪いという話をすると、先天的なことだと思う人が多いそう。

でもそれは思い込みで、99.9%先天的な部分は関係ありません。
ほとんどの人は、脳みその性能は同じです。

ただ、それを上手く使えていない人がいたり、頭の使い方を知らない人がいたりするだけです。

マコなり社長は、深く早く思考することに自信があるとのこと。
とは言っても、それは誰でも論破できる・勉強できるというわけではなく、

例えば議論しているときに、素早く本質的に議論すべきポイントを見抜けるというようなことだそう。

マコなり社長がそれをできるようになったのは、頭を使うことが苦手な人やはらない「あること」やってきたから。

議論の場で意見できない、話ができても、浅かったり、的外れだったりする人。
そういう人は「あること」ができていません。

もちろん、これができれば、その瞬間から頭が良くなる・できるようにというなるわけではありません。

しかし、これを続けることで格段に賢く慣れます。

それでは、哲学の学びからスタートして、具体的な頭が良くなるアクションプランを見ていきましょう。

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ソクラテス「言葉巧みなスピーチはまやかしだ」

「言葉巧みなスピーチはまやかしだ」。
これは、古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉です。

ソクラテスは、紀元前300年の古代ギリシャで活躍した哲学者です。

紀元前300年といえば、日本はまだ弥生時代で、田んぼの作り方わかったくらいの段階・

同時期に、古代ギリシャは高い文明を持ち、哲学など難しいことをやっていたのです。

ロマンがありますね。

古代ギリシャにはソフィストと呼ばれる頭のいい人たちがいました。
ソフィストは何をしたかというと、簡単に言うと家庭教師です。

現代も同じかもしれませんが、当時、話が上手い人・弁論がうまい人は出世できました。
みんな、頭のいいソフィストに学ぼうと、家庭教師をしてもらっていたのです。

一見、問題なさそうなことですが、ソクラテスは「言葉巧みなスピーチはまやかしだ」と主張し、ソフィストを批判します。

「まやかしとはどういうことだろう?」、そう思いますよね。

ソクラテスが伝えたかったのは、「言葉巧みなスピーチだと、真実に辿り着けない」ということです。

喋りがうまいと、人を納得させて動かすことができるかもしれないが、それは言葉巧みに人を操っているだけで、意味がないという主張です。

マコなり社長もこれには深く納得するそうです。
マコなり社長は、限りなく人前で話すことやってきた人です。

スピーチは、一貫性を持って情熱的に話し、内容が信頼できて共感できるものならみんな納得してくれるそう。

その内容が本当に正しいかということは、聞いている側は一瞬で判断できません。

話す側は、みんな都合よく動いてくれるから、楽で良いかもしれません。
しかし、話を聞いている大勢の人を含めた全体を見ると、話達者なスピーチによって、みんなで「本当に正しいことは何か」と真実に近づくことは無理です。

ソクラテスは「真実に近づく道は対話しかない」と言いました。
弁論ではなく、対話です。

対話することで、お互いの考えブラッシュアップして、真実にたどり着くことができます。

ソクラテスは実際に、ソフィストや住民に問いを投げかけ続けました。例えば「あなたは家庭教師として人に徳のある生き方を教えていますね、じゃあ一体徳とは何でしょう」このように、対話をしました。

ソクラテスが議論をふっかけたのは、相手を論破するためではありません。

なんでも知っているかのように振る舞う人に対して「あなたも真実に対して知らないことがあるよね」と、気づいてもらうために対話をしたのです。

ソクラテスは、自分が知らないことがあるとわかっているだけで、知ると思う人より優位に立っていると考えました。

現代で言う「無知の知」です。

 現代は、科学が発展してなんでも科学で説明できます。
しかし、紀元前には科学なんてありませんでした。

だから、ソクラテスは対話を通じて真理を探究しようとしたのです。

例えば、AさんとBさんが地球の形について話していたとします。
Aさんは「地球どんな形をしていると思うか」と問います。
Bさんは「地球は平面で、端まで進むと落ちる」と答えます。

Aさんは続けます、「なるほど。じゃあ船が水平線に向かって走ると下の方から見えなくなるけれど、これはどう説明しますか」。

Bさんは「確かに。じゃあ、地球は丸いお皿をひっくり返した形をしている」と超えます。

Aさんは「なるほど。じゃあ、海の水が全部流れないのはなぜですか」と続けます。

このように、仮説を立て、矛盾を指摘するプロセスで真実探究をしていったのです。

当時は科学が今のように発達していません。

なので、一番、矛盾のない説明が正しいと思われていました。

これは完全に余談ですが、ソクラテスは議論ふっかけ続け、最終的には偉い人の反感を買い、国家反逆罪で死刑とされました。

死刑宣告され牢獄で過ごすソクラテスのもとに、弟子たちが来てこう言います。

「先生は無実です。死ぬ必要はありません。看守たちを買収して、ここから出ましょう」。

しかし、ソクラテスは拒否します。
「それは正しくいくいることにならない」と言って。

そして、自ら毒を飲んで、泣き叫ぶ弟子に囲まれながら死んでいきました。
熱い男ですね。

生涯を通じて正しさを追求しようとしたのです。

これを聞くと、哲学も身近で面白いものと感じられませんか。
紀元前から、熱い人が知識・知恵を積み重ね、今の当たり前の生活が成り立っていたのです。

先人たちに感謝です。

 頭が悪い人が必ずやっていること

「現代の人よりも、ギリシャの人の方が、本当の意味で頭が良かったと思う。なぜなら、彼らは全部を自分で考えないといけなかったら」、マコなり社長は主張します。

今は、わからないことがあったら、なんでもスマホでGoogle検索してその通り行動すれば解決する時代です。

自分で質問を投げかけることせず、正解を探して、なぞって生きることに慣れてしまっています。

ゲームには、製作者が作った攻略法があります。
テストも、誰かが作った答えがあります。

仕事も、上の人が作成したマニュアルがあります。
あらゆることに対して、誰かが決めた答えあるから、自分で考えることやめてしまうのです。

世界で最も市場価値高いと言われている、スティーブ・ジョブス、マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベソスは、誰かの正解をなぞった人でしょうか。

違いますよね。
自分で考え、自分答え真実追求した人たちです。

ソクラテスは対話によって真実を追求しました。

先頭を走るリーダーも、自ら「世界はこうあるべきなのではないか」という問いを立てて、それをプロダクトという形で世界に出していきました。

仮説検証することで、真実追求しているのです。
マコなり社長の他の動画でも、何度も言われていることですが、答えを出すのではなく、問いを作れる人が市場価値高い人になるのです。

今、私たちは膨大な知識持っているかもしれませんが、自分で考える知恵は弱くなっているのではないでしょうか。

知恵がなくなってしまった人、これが冒頭の頭の悪い人たちです。

でも、安心してください。

最初に言われたように、頭が悪いというのは、ただその性能を引き出せていないだけです。

「あること」をすれば、みんな頭が良くなるのです。

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頭良くなるためのアクションプラン

マコなり社長は、なぜ議論が得意になったのでしょうか。
頭の回転早くなったのでしょうか。

これは、マコなり社長自身がソクラテス哲学を学ぶ中で「きっとこれをやっていたからだ」と最近、気づきを得て確信深めることができただそうです。

それは、実にシンプルで「相手との逆のポジションを取ること。相手とは逆の立場で否定的に物事を見ること」だそう。

マコなり社長はこれを無意識にやっていたそうですが、頭いい人は皆できていることです。

では、なぜ逆の立場で物事見るのでしょうか。
それは、物事の本質に近づくことができるからです。

誤解のないように言っておくと、これは「なんでも相手の意見を否定しろ」というわけではありません。

否定ばかりしていると、信頼されないし、人間関係が悪くなってしまいます。

ただ、頭の中、心の中で、相手の考えと逆の立場で物事を考えるだけです。
否定する言葉を相手に直接言う必要はありません。

具体的にどうやるか、イメージしてみましょう。

例えば、友達が「来年くらいには、流行っているタピオカ屋さんは全部潰れると思う」と言ったとします。

これに対して、どう答えるでしょうか。
普通は「そうだね、一時期のブームだよね」と言うでしょう。

でも、それではダメです。
相手と逆の立場とるのです。

つまり「タピオカは来年も潰れない」と考えるのです。

いったん考えると、相手は何を根拠に流行る/流行らない、というジャッジをしているのか疑問に思います。

ここを深掘ると決めて、相手の意見を聞きます。「どうして潰れると思うの?」。

友達はこう答えるかもしれません。「いっときのブームで、みんなが食べているから流行っているだけ。いつの時代でも、流行る食べ物というのはあるんだよ」。

いかにもな答えですが、ここで共感して終わりません。

あえて逆の立場を取って考えます。「実はタピオカは、いっときの流行り物じゃなくて売れ続けるのではないか?」。

そう考えると「流行り物と流行らないものの違いは何か」という良質な問いが生まれます。

友達に、さらに質問を繰り返します。「普通に考えたら流行り物だね。でも、コーヒーショップとかハンバーガーショップとか、ずっと続くものもあるよね。それとタピオカ屋の違いはなんだろう?」

相手は答えます。「コーヒーには、カフェイン中毒性がある。ハンバーガーショップは、安くて、どこでもすぐに食べられる。欲しいなと思った時に便利だから、ブームで終わらない。つまり、行きたくなる必然性があるんだ」。

友達は、流行る店には必然性があると考えます。
ここで、まだくどいかもしれませんが逆のポジションをとります。

「タピオカ屋にも必然性あるのではないか」。
こう考えると、また問いが生まれます。

「コーヒーショップ、ハンバーガーショップには、みんなが行く理由ある。大人の僕はタピオカに必然性を感じないが、10代の子たちにとっては、これからも必然性があるものかもしれない」。

議論が深まっていって、だんだんと真実に近づいたような感覚になりますね。

大事なポイントは、相手の逆のポジションをとるのは、心の中・頭の中でやることです。

意見が割れて、逆の立場を持っている人がいるなら、以下の2つ考えることで自然と良質な問いが生まれます。

  ①どんんな考えを持っているのか
  ②なぜそう思っているのか

 このプロセスは、まさにソクラテスの対話による真実の探究と同じです。

逆のポジションをとることを意識すれば、頭は良くなります。
論理の抜け漏れや矛盾に気づけるようになります。

常識にとらわれない、深い思考ができるようになります。

マコなり社長は、考えることおが好きで、負けず嫌いだったそう。
10代から、常に論破されないように考え、もし論破されるならどう言われるかまで思考していました。

相手と逆の立場で考える癖がついていたのです。

しかし、これがなかなかできない人もいますよね。
そのような人は、相手の逆のポジションに立つことが悪いと思い込んでいるのです。

コミュニケーションは、常に相手に合わせて同意のすることが正解だと思っています。
それは、相手に媚びて依存しているだけです。

八方美人は信頼されません。
誰も幸せになりません。

本当に良い人間関係を作りたいなら、意見を持って根気強く、適切に伝えることが大切です。

先ほどの例で分かった通り、逆の意見を持つのは否定することではありません。

むしろ、気づきを与えることで喜ばれることもあります。
相手と逆の立場で考えることを意識してみましょう。

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マコなり社長「頭の悪い人が必ずやってしまっていること」復習

今回テーマは「頭の悪い人が必ずやってしまっていること」でした。

スピーチで相手を説得する弁論よりも対話が大切と考えたソクラテスをもとに、対話で真実を追求することで、頭が良くなると伝えられました。

頭を良くするための効果的アクションプランは、相手に問いを投げかけ、相手とは逆のポジションを取ることです。

明日から、意識してやってみましょう。

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