今回のマコなり社長の動画では、「頭の悪い人がやっていないこと」というテーマで、たくさんいる「普通の人」から頭ひとつ抜けるためのポイントが語られています。

 ちなみに、ここで言う「頭の悪い人」というのは「人と同じ時間を使って、成果の出るアウトプットを出せない人」を意味します。

 それでは、早速見ていきましょう。

【関連記事】
 ■ マコなり社長動画まとめ|【全て】YouTube動画一覧(アクションプラン)

 [ad#ad-1]

 マコなり社長が考える「頭の良し悪し」が人生において重要な理由

ただ人から言われたことをやるだけの作業であれば、言われたことを早く覚えて、手足をいかに早く動かすかが重要です。しかし、仕事というのは一から十まで全部やり方を教えてくれるわけではありませんね。

 抽象的な「これやっておいて」「この目標達成しておいて」というオーダーに対して、自分の頭で具体的にどうしていくのか?と考えてアウトプットする必要があります。

 これはもちろん仕事だけではなく、家庭や学校でも同じことが言えます。

 例えばバスケ部に入っていて、試合に出たとき。

「まず右にドリブル入れて」「次にフェイント入れて」と、監督が1から10まで全部動き方を指示してくれることはありません。

 例えばお母さんから部屋を掃除しておきなさいと言われたとき。

「まずは窓を開けて、ゴミを拾って、掃除機をかけて」と、全部詳しく指示されるわけではありません。

 つまり、人生は全て自分で考えていかないといけないのです。難しい仕事ほどオーダーが抽象的となり、自分で考えないといけないことが多くなります。

 この動画で語られる「頭の良し悪し」とは、自分が人生でどれだけ価値を生み出すのかを決めるようなものです。

 価値というのは主観的かつ相対的なものなので、マコなり社長と自分とで比べられるものではないでしょう。しかし、より頭を良く使えば、自分が信じる価値があるものを生み出す量が増えるということは事実です。

 今回紹介する「頭の悪い人がやっていないこと」は2つあります。

ただ紹介するだけではなく、「もっとこうすれば頭が良くなる」という、具体的なアクションプランも解説されています。

 もちろん、マコなり社長が紹介するアクションプランを実行するだけで、一発で頭が良くなるわけではないでしょう。しかし、学んだ言葉をひとつでも心に留めることで、自分自身の言動を見直すきっかけにすることはできます。

 [ad#ad-1]

 頭の悪い人がやっていないこと①「目の前の出来事を深掘って考えない」

頭の悪い人がやっていないことの1つ目は「目の前の出来事を深掘って考えないこと」。

つまり、頭の悪い人は、1つの出来事から1つしか学ばないということです。一方で、頭の良い人は1つの出来事から10を学ぶことができます。

この違いはどこから生まれるのでしょうか?

<h3>マコなり社長「頭の良い人は抽象化能力がある」</h3>

1つの出来事から1つしか学べない人と、1つの出来事から10を学ぶことができる人の違いは「抽象化能力」です。これは「本質を見抜く能力」とも言い換えられます。

 「本質を見抜く能力」。

これは一体どんな能力かと言うと、例えば飲食店でホールスタッフのアルバイトを始めて、右も左も分からない、そんな状態にあったとします。

その時、先輩から「お客さんが来たら、元気に挨拶するように」と教わりました。

 ここで、頭の悪い人は、お客さんが来た時にはきちんと大きな声で挨拶しますが、それ以外の場面では特に何もしません。

 一方で、頭の良い人は「元気よく多くの挨拶してください」と言われた時に「このお店では、お客さんに対してはいつも元気な印象を与えたいんだな」というように、より抽象的な次元に高めて理解をします。そして、入り口の挨拶以外のあらゆる場面で大きな声で元気な対応をするようになります。

 まさに「1を聞いて10を知る」ですね。

 抽象度を上げるためのコツは、目の前で起きている出来事に対して「なぜ?」と問いかけること。

 先ほどの例で言えば、「なぜ今自分は大きな声で挨拶しなさいと言われたのか?」と自分に疑問が投げれば、もっと抽象どの高い「先輩社員たちの考え」がわかるようになります。

 また、頭のいい人は、ゲームをやらせるとうまいことが多いと言われます。

頭のいい人と悪い人がSwitchでマリオカートをやる場面を想像してみましょう。仮に2人のゲームの経験が全く同じだとすると、頭のいい人が何度かゲームをするとずっと勝ち続けるようになります。

頭の悪い人は、何度やっても勝つことができないのです。

 頭の良い人は、なぜ勝ち続けられるようになるのでしょうか?

それは、ゲームで体験した複数の出来事を抽象度の高いひとつの攻略法に昇華しているからです。

「カーブを曲がりきれずにコースアウトして、タイムロスしてしまう」「何度やっても急カーブが曲がりきれない」という事実に対して「一体なぜなのか?」「急カーブを曲がるときの最適解は?」と考えます。

そうするうちに、「そうかドリフトして回れば速度を落とさずに曲がれる」という気づきを得るのです。

一方、頭の悪い人は曲がりきれずコースアウトし続けてしまいます。

 目の前の出来事からいかに早く抽象的な学びを得るのか。これは、要領の良さと言い換えることもできます。

具体を抽象に変換できる人、具体を抽象に変換できない人。

この違いはどこにあるのでしょうか?

仮に自分が、抽象化できない人だったとして、一体どうしたら抽象化する能力を磨けるのでしょうか。

 抽象化力を磨くためのアクションプラン

ここで、マコなり社長から抽象化力を磨くための具体的なアクションプランが紹介されます。

 それは「1日の終わりに今日起きた出来事を書き出してなぜそれが起きたのかを深掘ってみる」ことです。

1日の終わりではなくて、都度やっても問題ないそうです。

とにかく、具体的に起きたことを具体のまま終わらせないこと。

  •  先生に怒られた、なぜだろう?
  • 仕事が上手くいった、なぜだろう?
  • あのお店は繁盛している、なぜだろう?
  • タピオカ屋が流行っている、なぜだろう?

 「日常に学びの機会はいくらでもあります。特別なことじゃないのです」、マコなり社長はそう断言します。

そして「具体的な出来事を抽象化するのは抽象化するというのは、実は人類が誕生した時からずっとやっていること」と続けます。

 ベストセラー「ホモサピエンス全集」では、「人類は虚構によっては繁栄できた。目の前に存在しないものを信じることで、ここまで発展することができたんだ」と語られています。

これは、まさに抽象化する能力と言えます。

 例えば、犬は言葉を理解しませんね。

人間の子供に言うように「お昼に棚から餌を取って食べて良いよ」とお願いしても、まず「お昼」を理解しません。「棚」も「餌」もわかりません。

理解できるのは、「お腹が空いた時に目の前に食べ物があり、それを食べるとお腹を満たせる」ということだけです。

 具体を抽象化する能力は、人間が人間でいられるための最も重要な能力です。

ちなみに、物事を抽象化して、抽象化をどんどん進めると最後は数学のような世界になります。もはやこれが実生活で何の役に立つかはわからないけれど、世の中はこのような法則があると証明できる、それを探求するのが気持ちいいとか、そういう世界です。もちろん、誰しもが数学者レベルまで極める必要はありません。

 しかし、物事を抽象化することから逃げるということは、人間を止めるに等しいということです。動物と同じでいいということです。

「それが悪いとは言いません。毎日食っちゃ寝の、その日暮らしもいいかもしれません」マコなり社長はそう言います。

 しかし、その後にこう続けます。

「ただし、私は嫌です。人間として生まれたからには、人間としての知恵を最大限に使って世界に貢献したいです。能力を発揮したいです。だから、私は抽象化から逃げることはありません」

 マコなり社長は私たちに問いかけます。

「あなたはどうでしょうか?人間らしく活躍するために、抽象に立ち向かうのか。動物と同じ具体の世界に留まるのか。あなたが決めてください」

 [ad#ad-1]

 頭の悪い人がやっていないこと②「学んだことを自分の言葉で説明しない」

頭の悪い人がやっていないことの2つ目は「学んだことを自分の言葉で説明しない」ということ。

 新しい本を読んだ時、教育系の動画をみて学びを得た時、世の中で気になるニュースを見た時、その内容を友達・仲間・同僚に話すでしょうか。

 「話していないとしたらめちゃくちゃ損をしています」とマコなり社長は言います。

その理由は、学んだことを人に話すというのは、頭が良くなる人生最大のチャンスだからです。

 マコなり社長「学んだことを人に話すと頭が良くなる」

学んだことを他人に自分の言葉で話すというのは、抽象的な学びを具体化するトレーニングになります。

つまり、これをやればやるほど頭が良くなっていくということです。

1つの学びを、より多くのことに活かせるようになるということです。

 例えば、マコなり社長は「常識人間を捨てろ」と動画で語っています。

マコなり社長は、できる限り見ている人の心に訴えかけるように話しているため、「涙が出るほど感動しました」という感想をもらうこともあるそうです。

 ここで、マコなり社長は動画を見た人にこう問いかけます。

「このような何か気づき学びを得る動画を見た時に『うわあ、この動画見てよかった』と一時の感情の盛り上がりだけで終わってはいないでしょうか」

もし、動画で学んだことを人に説明してないのなら、それは本来得られる学びの10分の1にしかなっていないとのこと。

 例えば、仲のいい友達に「マコなり社長って人が『常識人間を捨てろ』って言っていて心に刺さったんだよ」と語ったとします。

すると友達に、こう言うかもしれません。「え、じゃあ明日から毎日パンツ1枚で生活するの?赤信号だけ渡るの?味噌汁にケチャップかけるの?それが常識人間を捨てるってことだよね」。

この友達の質問は、間違っていません。

 なぜかと言うと「常識人間を捨てる」という言葉だけでは、抽象度が高すぎるからです。曲解して受け取られても無理がありません。

 それにしても、このような返答をした友達はどう考えてもおちょくっていて、まともに話を聞く気がなさそうです。

こんな人に、どうやって抽象的な「常識人間を捨てる」というメッセージを伝えればいいのでしょうか。

これを考えて実行することが、本当に勉強になるんです。

 例え話を用いて具体化して話す 

人に説明する時にキーワードとなるのが「具体化」です。

具体化に有効な手法は「例え話」です。

今回の動画以外でもずっと、マコなり社長のチャンネルでは、これでもかと言うほどに例え話が使われています。

 話というのは、具体的であればあるほど理解してくれる人が増えます。

だからマコなり社長自身も、意識的にできる限り例え話を使って具体的に話そうとしているとのこと。

例え話というのは、完全の空想でもいいし、身近なことに置き換えて話すのでも良いのだ左往。

 ただし、気をつけたいのは、多くの人は「抽象的なメッセージを覚えさえすれば、自分の学びになった」と大きな勘違いをするということ。

 例えば「7つの習慣」を読んで7つの習慣の7つを丸暗記してわかった気になっているのと同じです。

以下は7つの習慣の内容となります。

  1.  主体性を発揮する
  2. 終わりを思い描くことから始める
  3. 最優先事項を優先する
  4. Win-Winを考える
  5. まず理解に徹しそして理解される
  6. シナジーを作り出す
  7. 刃を研ぐ

 このメッセージだけを覚えて、人生が変わるでしょうか。変わりませんね。

つまり抽象的なメッセージを暗記しても無意味だということです。

 何かを学ぶ際の2つのステップ

何かを学ぶということには、2段階があります。

1つは、抽象的なメッセージを覚えていること、

2つは、それを具体的なイメージに変換できることです。

 多くの人は「抽象的なメッセージを覚えること」で「学んだ」と誤解しています。

例えば、初めてバスケのシュートを練習する時に「首のスナップを利かせる」「膝下を曲げる」というコツを言葉で覚えているような感じです。

コツだけ言葉でわかっていたとしても、具体的にどんなイメージなのかわかっていないと、それはただ言葉を覚えているに過ぎません。

 今回の動画の「頭の悪い人」というのは、本や動画を見て、内容を覚えるだけで頭良くなったと思っている人です。

抽象的な学びを、ただの「言葉を覚えるだけ」で終わらせないために、自分のものにするために、やるべきことは他人に具体的な自分の言葉で説明することです。

 その方法は、マコなり社長のように、YouTubeで語ること以外が良いそうです。というのも、一方的なスピーチよりも誰かとの対話の方が、学びが深まるからです。

相手の発言から学ぶことができるし、相手からの質問によって、自分が上辺だけでわかった気になっていたことに気づくことができます。

 マコなり社長は「マコなり社長は例え話が上手い」と褒められることが多いそうです。

マコなり社長自身、確かに人よりも上手く説明できる自信はあると語ります。

「むしろ、説明下手な人がエンジニア教育事業の会社の社長をやっていたら、やばいですよね。『私たちがわかりやすく教えます』と言っているのに、社長の話がわからなかったら、お客様の信用を失います」、そう続けます。

 マコなり社長が上手く説明できるようになった理由は、抽象を具体化して話す機会が多かったことにあるそうです。

自分が学んだことを、仲間にランチとかちょっと歩いている時に話したり、週に1回、本で読んだ学びを発表し合ったりしていたとのこと。

また、教育事業を通じて、プログラミングをわかりやすく説明することで説明が上手くなってきたというのもあるようです。

 「学んだことを人に話す」ためのアクションプラン

学んだことを人に話し、頭をよくするための具体的アクションプランとして、本・動画・ニュースなどで得た学びを人に説明することが挙げられます。

 マコなり社長の他の動画でも言われていますが、学び合いをする仲間がいるとより効果的です。

週に1回集まって、自分の学んだことをアウトプットすることが推奨されています。

 マコなり社長は最後にこう加えます。

「繰り返しになりますけど、何か本や動画の学びを、感動して終わりにはしないでください。必ず人に説明してください。それをやればやるほど、頭が良くなります」

 マコなり社長「頭の悪い人がやっていないこと」まとめ

今回の話は、具体を抽象に変える抽象化と、抽象を具体に変える具体化のトレーニングの話でした。

ただし、動画のタイトルに具体・抽象という言葉を使うと、言葉自体が抽象的なため、興味を持ってもらえなくなります。

そのため、あえて「頭の悪い人がやっていないこと」というタイトルにしたそう。

具体的な方が、多くの人に見てもらえるとのこと。

 具体と抽象のトレーニングを日々していうちに、世界の見え方が変わります。

今、自分が生きている世界が別物になるということです。

目の前で問題が起きた時に、一瞬で抽象化して、根本とるような問題解決ができるようになります。本や動画で何か抽象的な学びを得たときに、すぐに自分の人生で活かすことができるようになるのです。

 今の時代、誰もが情報発信をしていて情報に溢れています。そんな中では、みんな自分で考えるということをしなり、ハウツーばかりを求めるようになります。誰かが出した答えをネット検索するようになります。

 マコなり社長も、ハウツーがウケるとわかっているので、できる限り具体的なテクニック動画で伝えているとのこと。

確かにハウツーも役に立ちます。しかし、本当に市場価値が高い能力というのは、自らの頭でハウツーを生み出す能力です。

つまり、具体と抽象の思考を操る力です。

 「この動画を見た皆さんはもう大丈夫です」、マコなり社長は断言します。

この動画を見たからには、誰かの出した答えを探すだけではもう終わらせず、似たり寄ったりの正攻法ではなくて、自分にしか見えていない、世界で自分だけがわかっている答えを手に入れることができるようになります。

一番価値があるのは、自分の頭に中にある考えです。

 世の中には成功者や頭の良い人がいて、時には自信を失うかもしれません。

マコなり社長自身もたくさん失敗をして「ああやっぱり自分は馬鹿なのかな」「一生結果を出せずに終わるのかな」と、不安になって自信を失いそうになる時もあったとのこと。

でも、マコなり社長は今日まで自分を信じてきてよかった、自分の頭で考え出した答えだけが、自分を救ってくれた、と語ります。

 頭の良い人というのは、自分の頭で考えることができる人。

子供の頃は、みんなそれができていました。みんな自分の考えを素直に言っていました。

ですが、大人になるにつれていろんな人と比べたり、失敗経験を経たりして、自分の頭で考えるということが、できなくなってきます。

 もう一度自分を信じてみて、具体と抽象に取り組んでみましょう。

どう取り組むかは、具体的なアクションプランで紹介された通りです。

1つは、今日起きた出来事を書き出して、なぜそうなったかを深堀ってみる。

2つは、対話を通じて他人に自分が学んだことを説明する。

この2つを実行して、具体と抽象を実行する力を身につければ、怖いものなんてなくなります。

 今回の具体と抽象の話をもっと勉強したいという方へ、「具体⇄抽象トレーニング」という本がおすすめされています。

マコなり社長はこの本を、「もはや日本人全員に読んで欲しい、まだ読んだことがないと言う人は、必ず読んでください」と言うほどまでに、非常に強く推奨しています。

【関連記事】
■その他の動画まとめ一覧
 【無料】マコなり社長動画まとめ|【全て】YouTube動画一覧
  ※マコなり社長のYouTube動画全てを一覧にしていますので、視聴の参考としてお使いください。 

■明日からできるおすすめアクションプラン一覧
 【無料】マコなり社長動画まとめ|仕事ができる人になれるアクションプラン 19選
  ※明日からできるおすすめアクションプランを一覧にしています。動画の復習や予習として利用できるようにまとめました。

■【今回の動画】:詳しくは以下のマコなり社長のyoutube動画をご覧ください↓↓↓