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真面目であることは決して悪いことではありません。真面目に仕事に取り組むことはとても大事です。しかし、仕事に関して真面目一辺倒である人よりも、ペラペラと楽しく話ができる人の方が職場で上手に職場で立ち回っていることが多いですよね。

会話にウィットやユーモアを交えてペラペラと会話ができる人は、コミュニケーション能力が高い人です。要領がいいので、人間関係を構築していくことが得意なのです。そのような人は、上司からも気に入られやすいですから、出世するチャンスをもらいやすいんですよね。

ペラペラ話せる人を調子がいい人と決めつけることはよくありません。真面目でお堅い印象を与える人は、いくら優秀でもとっつきにくい印象を与えてしまいます。仕事だけしていればいいという考えを持ちやすく、社内の人間関係を円滑にすることをおろそかにしがちです。

仕事は社内でも社外でも、人と人とのつながりが重要なので、コミュニケーションスキルが高いことも実力のうちだと考えた方がいいでしょう。自分の仕事に有利な人脈を築いていくことは、将来ビジネスチャンスをもたらす可能性をはらんでいます。

そして、ユーモアは人間関係の潤滑油にもなります。苦手な人と一緒に仕事をする時、沈黙が流れてしまうと気まずいですよね。そんな時にも、笑いが場の空気を一変させてくれます。もちろん、やりすぎはいけませんし、過剰な受け狙いの行動は場を白けさせてしまうので、ユーモアにもスキルとセンスが要求されるのです。仕事に必要な話術スキルを伸ばしていきましょう。

職場うつになりやすい人は、完璧主義で真面目すぎる人だと言われています。このような性格の人は、常に緊張やストレスにさらされやすいのです。もし心が限界に達してしまっては、貴重なチャンスがあっても手放さなくてはいけなくなってしまうでしょう。適度に肩の力を抜ける人や、ペラペラとユーモアを織り交ぜながら話せる人はストレスとも上手に付き合えます。