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仕事を進めていく上で、コミュニケーション能力や言葉の使い方はとても重要です。

社外の人と話しをするときはもちろん、事務所の中や社内的なやりとりでも、ほんのささいな言葉遣いができる人、できない人は分かれます。

仕事ができる人は、その環境にかかわらずセンテンスのチョイスが一々理にかなっています。全く同じ事柄を伝えるにも、できる人とできない人では受ける印象は雲泥の差です。

仕事ができる人であるためには、常に勉強が必要です。

新聞や時代の趨勢を読むための雑誌等に目を通すことはもちろん、常に新しい知識を頭に入れようとする姿勢が、豊富な語彙の基本になります。若者言葉に無理に合わせる必要はありませんが、最近使うようになった言葉などは、知っておいて損はありません。

ただ、それらを乱発する事は逆に知性が低く見られる時があるので注意が必要です。

仕事ができる人と周りに見られるようになるコツは、コミュニケーションをとる時、常に相手の気持ちを考えることです。

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自分が相手に伝えたいことがあるならば、いかに相手の心に響かせるように話をするかが大切です。いつも第三者の目で自分の発言を客観視することで、自分の話す内容の良いところ、悪いところが見えてきます。

そして、コミュニケーション能力が高い人に共通していることは、聞き上手であることです。

話をしていて、理由はわからないが何故か話しやすい、いつの間にか自分のことをたくさんしゃべってしまっていたという経験は誰にもあるものです。

そんな時は大抵、自分のおしゃべりの調子が良いということではなく、相手のコミュニケーション能力が高いために、自分の話が引き出された結果であることが多いです。

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相手の目を見て相槌を打ち、そして相槌としての言葉のセンスが、話をしている相手を気持ちよくさせることを考えている人とは、会話の後心地良さが残ります。相手の立場に立って考え話すことで、内容はより深く相手の心に届きます。

ここができるかできないかは、大きな分かれ目です。