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仕事ができる人の条件の一つに意思決定が早いことが上げられます。

そのため、旬の流れに乗り遅れることなく、タイムリーに物事に対応することから、予想以上の実績を上げることが可能となるのです。反対に、時間がかかってしまう人は、せっかくのチャンスを逃してしまう事が多く、本来の実績を上げる事ができないのです。

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しかしながら、仕事ができる人は、勘に頼って意思決定を早く行っているのではなく、日頃から仕事に対する問題意識を洗い出しているだけでなく、様々な情報やデータを整理して管理しているのです。つまり、情報収集能力とデータ管理に長けており、その上これらを活用する術を心得ているのです。

例えば、社内である製品を販売することが決定した場合、仕事ができる人は既に市場調査に関するデータを収集しており、どういった年齢層をターゲットにするか、また販路はどう切り開くかといった戦略を瞬時に組み立てることができます。

一方、仕事ができない人は、社内決定してから情報収集を始めますので、戦略が決定するまでの時間がかかってしまうのです。

また、必要か否か判断できないまま、様々なデータを収集しようとするので整理がつかず、せっかく収集したデータさえ活用できないのです。
なぜ、このような差が生まれるかというと、仕事ができる人は、日頃から様々な人脈を大切にしており社内の事情通となっていることから、今後、どういった製品を開発して販売するかを事前に知っているのです。つまり、人脈をフル活用して情報を収集しているのです。

また、欲しいデータしか取得しようとはしませんので、資料の作成や整理にかかる時間も最小限にとどめていますから、戦略を構築するまでの時間も短いのです。

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つまり、仕事ができる人は、難しい事をしているのではなく、信頼できる人脈を活用し、社内の事情通となるとともに、必要なデータをしっかりと整理し活用できるスキルを持ち合わせている人なのです。