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フィギュアスケート界では今までの常識を覆すような羽生結弦選手が活躍しています。

見ていると今までのスケートは何だったのだろうと思うほどレベアルアップしています。

天才のように見えます。

会社でも、他の人が1ケタ台で苦しんでいるのに、3ケタ台の成績をだして「何だこいつは」と思うほどの仕事かできる人間がいます。

そういう人を見て、「自分はなんて非凡なのだろう」とか「どこがちがうのか」と唖然とすることがあります。

そんなとき実は、同じ人間なので能力はほとんど違いません。

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それよりも、非凡や天才という言葉に自分が逃げていることを忘れています。

相手を天才と思えば、凡人な自分を肯定できます。

そして、代わりに最初は相手を自分と同じだったと知ると「何やっているんだ自分は。

」と自分を責めます。

自分を責めたくないばかりに、相手を天才だと思うことにしていますが、仕事ができる人は、そんなことはしません。

相手の評価をしないと言うわけではありません。

相手の才能や評価をしっかりと認めたうえで、「人間の能力はみな共通だ。

それなら自分にもできるはずだ」と自分も天才になろうとします。

つまり、自分を最大限に生かそうと努力します。

そのことが実を結び、人から見たらすごい人間に見えるだけなのです。

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つまり、天才的な能力はそうなろうと決心して、日々鍛錬を積み重ねた結果であり、最初からそうではなかったのです。

そのことを仕事ができる人は知っています。

だからこそ日々の鍛錬の結果が天才のようにみえる元になるとわかっているので、人とまったく同じで変わらない能力を丹念に磨き続けることを嫌がらずにやっています。

このように仕事ができる人とはとても基本的なことに忠実な人です。

すると、基本がしっかりとしているので、まっすぐな成長が実現します。

その結果、飛躍的な成長や驚異的な成長をしたように見えるのです。

人の能力は同じだと思って、基本を磨いていると成長が早いです。