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仕事ができる人の条件の一つに、トラブルが発生した際に解決策を人に伝える事が上手であることがあげられます。どんな業種であっても、仕事は人対人のコミュニケーションの上に成り立っているものですから、自分の意見を表現するスキルを持っていないと、他人から優秀な人材だと認めてもらうことはできないのです。

しかしながら、自分の意見や考え方を正確に相手に伝えるためには、表現力だけが豊かでも成り立ちません。いくら言葉巧みでも、そこに信念がなければ相手の心に響かないのです。したがって、仕事ができる人は、ただ単に表現力が豊かなだけではなく、絶対的な信念を持っていることになります。

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仕事は、個々の人生において非常に大きなウェイトを占めるものです。それだけに、誰もが一生懸命に取り組み、周りの人に認められたいと考えていますが、認められたいという願望が強すぎると、単に自己顕示欲の強い人で終わってしまう事も少なくありません。実は真に仕事ができる人は、周りの評判を意識することはほとんどないのです。

それでは、仕事ができる人について具体的に定義してみましょう。日々の業務において、必ず何らかのトラブルが発生します。予期せぬ事態に、多くの人が慌ててしまうだけで、マニュアル通りの解決策を試すだけで精一杯かもしれません。しかしながら、日頃から、自分の仕事に問題意識を持っている人は、同時に危機管理能力も備わっていますから、どのようなトラブルも想定内の出来事ですから、絶対的な信念を持って解決策を提示できるのです。しかも、難しい言葉や回りくどい表現を使うのではなく、実にシンプルでわかりやすく説明をすることができるのです。

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表現力が高い人というと、やたら難しい言葉を使う事だと勘違いしている人も少なくありませんが、シンプルな言葉でわかりやすく物事を伝える事の方が、高いスキルが必要であることは言うまでもありません。つまり、仕事ができる人は、トラブルに強く瞬時に解決策を見いだせる人なのです。