73

仕事には様々なものがあります。しかし、どんな仕事でもやはりできる人とできない人がいます。

それは例えば営業なら売上の数字として、事務などの業務ならばこなしている作業の量や質として如実にあらわれます。では、そういった人には仕事の出来ない方とどんな違いがあるのでしょうか。

仕事のできる人とできない人、その違いには色々なものがありますが、その中でも最も大きいのは顧客の視点で考えて行動しているか、に尽きると言えるでしょう。どれだけ顧客視点で考えて行動できるか、それが仕事の質に大きくかかわってくるのです。

[ad#ad-1]

例えば営業で言うなら、自分、もしくは自社が売りたいものをどれだけアピールするかではなく、顧客側で見て必要なものを販売していけば、売れるのは当然と言えます。また事務などの販売職以外でも同じです。

行う作業の一つ一つについて、自分がどれだけ効率的にこなせるかだけでなく、仕事の受け取り手やその先の顧客の視点で業務を見ることができる人こそが、本当の意味で良い仕事ができる人だと言えます。

また、そういった人は言動の一つ一つに自信があふれ出てきます。相手をしっかりと知っているということが、会話や作業の面で不安を無くすからです。また、そうして仕事が成功するにつれ、自信はさらに深まります。

では、顧客の視点に立つにはどうしたら良いのでしょうか。

それにはまず、質問をしてみることです。相手がどのようなものを必要としているかを素直に聞ける能力こそが、仕事をしていく上で最重要と言っていいものです。

[ad#ad-1]

分からないことを聞くのはある意味当然ですが、実はこれは相手のことを知ろう、質問しようと常に意識していなければできないことです。ただただ漠然とコミュニケーションをしているだけでは疑問というものはなかなか湧いてこないからです。

常に相手の視点に立つために必要なこと、それは、できるだけ相手のことを知ろうという意識をし、そして素直に相手に聞ける勇気を持つことなのです。