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 仕事ができる人というのは、学歴の高い人、職歴が充実している人と思いがちですが、決してそんなことはありません。確かに、過去にきちんと結果を残してきた人というのは、才能があったり努力ができますから、仕事ができることが多いものですが、そういった人でないと仕事ができないとは限りません。

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また、学歴の高さや経験の豊富さなどがある人の中でも差というのは出てくるものです。では、一体どこで差がつくのかというと、効率の良い作業ができるかどうかがポイントとなります。
例えば、効率の良い計画を立てて、その形で仕事ができる人、つまり計画的な行動の仕方ができるという人は仕事ができる人として多くの人に認知されるものです。

学歴が高く頭の良い人というのは、処理能力がはやいですから、行動量というものが優れていますが、行動量が多くても非効率な方法でそれを行っていても、仕事ができるとは言えません。行動量自体は少なくても、ムダのない計画的な行動がとれるようであれば、仕事ははかどるものです。

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ちなみに、さらに詳しい話をしていくと、計画的な行動というのは自分ひとりでとっていくものではありません。職場というのは1つの組織ですから、効率の良い計画を立てて、それを職場全体に落とし込んでいくことが必要になってきます。つまり、組織レベルで計画的な行動をしていくことが、真に効率が良い働き方だと言えるわけです。

仕事ができる人というのは、こういった領域にまで手をかけて携わっていくことができます。自分1人のレベルをアップさせて会社に貢献できる人は、普通に仕事ができる人ですが、さらにレベルの高い人は、周りの人のレベルもアップさせることができるのです。

短時間でスキルアップを図れる効率の良い研修内容を考えたり、ミスを防ぐ的確な役割分担を考えられるなど計画性に具体性や質の高さが感じられ、それを伝えて形にしていくのもうまいものです。どれだけ周りに良い影響を与えられるか、ということを意識した人選というのも重要と言えるわけです。