
防災チェックリストのテンプレートです。非常持ち出し袋に入れるもの、家の備蓄、日ごろの備えをA4に1枚でまとめました。Excelで品目を書きかえられ、PDFはそのまま印刷して使えます。
目次
防災チェックリスト(Excel・PDF)
A4縦・1枚です。そろえたものに○をつけ、数や置き場所を「メモ」に書きます。家族に合わせて品目を書きかえてください。

非常持ち出し袋に入れるもの
避難するときに、すぐ持って出るものです。リュックに入れ、玄関の近くなど取り出しやすい場所に置きます。
| 分類 | 品目の例 |
|---|---|
| 水・食べ物 | 飲料水、すぐ食べられる非常食 |
| 明かり・情報 | 懐中電灯、予備の電池、携帯ラジオ、モバイルバッテリー |
| 貴重品 | 現金(小銭も)、身分証や保険証のコピー |
| 衛生用品 | マスク、ウェットティッシュ、携帯トイレ、生理用品 |
| 衣類 | タオル、着替え、雨具、アルミシート |
| その他 | 常備薬、お薬手帳のコピー、メガネ、軍手、笛、家族の連絡先のメモ |
家の備蓄
首相官邸の防災のページでは、水と食料は最低3日分、大きな災害に備えて1週間分の備蓄が望ましいとしています。飲料水は1人1日3リットルが目安で、トイレを流すなどの生活用水は別に必要です。
| 家族の人数 | 3日分の飲料水 | 1週間分の飲料水 |
|---|---|---|
| 1人 | 9リットル | 21リットル |
| 2人 | 18リットル | 42リットル |
| 3人 | 27リットル | 63リットル |
| 4人 | 36リットル | 84リットル |
ふだん食べているものを少し多めに買い、使った分を買い足す「ローリングストック」にすると、賞味期限切れを防げます。
日ごろの備え
- 自治体のハザードマップで、自宅や職場の危険を確かめる
- 避難場所と、そこまでの道を家族で確かめる
- 家族が離ればなれになったときの連絡方法を決める(災害用伝言ダイヤル171など)
- 家具を固定し、寝る場所の近くに倒れる物を置かない
- 年に1〜2回、備蓄品の賞味期限と電池を確かめる
家族に合わせて足すもの
| 家族 | 足すものの例 |
|---|---|
| 赤ちゃん | ミルク、哺乳びん、紙おむつ、おしりふき |
| 高齢の人 | 常備薬、入れ歯の手入れ用品、杖、介護用品 |
| 持病のある人 | 常備薬、お薬手帳のコピー、医療機器の予備 |
| ペット | ペットの食べ物と水、リード、ケージ |
常備薬の量や医療機器の備えは、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
よくある質問
非常持ち出し袋の重さはどのくらいがよいですか?
背負って歩ける重さにします。一度背負って、家のまわりを歩いてみると確かめられます。重すぎるときは、家に置く備蓄に回します。
点検はいつすればよいですか?
防災の日(9月1日)や、季節の変わり目など、日を決めておくと忘れません。シートの「確認日」に日付を書いておきます。
このリストは一般的な例です。必要なものは家族構成や住んでいる地域によってちがいます。くわしくは、首相官邸の災害に対するご家庭での備えや、お住まいの自治体の案内をご覧ください。