
元素周期表を無料・登録不要のPDFで配布しています。118元素の原子番号・元素記号・元素名・原子量をA4横1枚にまとめ、典型元素と遷移元素を色分けしました。元素記号を書きこんで覚えるための白紙の周期表と、原子番号1〜20の覚え方(水兵リーベ僕の船…)のページもついています。
目次
元素周期表(PDF)ダウンロード

周期表の見方
- マスの中:左上が原子番号、まん中が元素記号、その下が元素名、いちばん下が原子量です。
- たての列(族):1〜18族。同じ族の元素は、化学的な性質がにています。
- よこの行(周期):第1〜第7周期。原子番号の順に、左から右へ並んでいます。
- 下の2段:ランタノイド(57〜71)とアクチノイド(89〜103)は、3族の場所に入る元素をまとめて下にのせています。
色分けと族の名前
- 典型元素(青):1・2族と13〜18族。族ごとの性質のちがいがはっきりしています。
- 遷移元素(黄):3〜12族。2022年度からの高校化学の教科書では、12族(亜鉛・カドミウム・水銀)も遷移元素に入れています(教科書によっては典型元素とすることもあります)。
- アルカリ金属:水素をのぞく1族(リチウム・ナトリウム・カリウムなど)。
- アルカリ土類金属:2族(ベリリウム・マグネシウム・カルシウムなど)。
- ハロゲン:17族(フッ素・塩素・臭素・ヨウ素など)。
- 貴ガス:18族(ヘリウム・ネオン・アルゴンなど)。
原子量について
原子量は、日本化学会の「原子量表」にある4桁の値(IUPACの値をもとにしたもの)をのせています。テクネチウム・プロメチウムや、ポロニウムより重い多くの元素のように、安定な同位体がない元素は原子量がきまらないため、のせていません。教科書や問題集では、計算しやすいように H=1.0、C=12、O=16 のような値を使うことがあります。
原子番号1〜20の覚え方
「水兵リーベ僕の船(H・He・Li・Be・B・C・N・O・F・Ne)、七曲がるシップスクラークか(Na・Mg・Al・Si・P・S・Cl・Ar・K・Ca)」というごろ合わせが有名です。3枚目のプリントで、元素記号・元素名・原子量といっしょに確かめられます。
使い方
- A4横で印刷します。小さい字が読みにくいときは、A3に拡大して印刷するのがおすすめです。
- 2枚目の白紙の周期表に元素記号を書きこみ、1枚目と見くらべて答え合わせをします。
よくある質問
元素名や原子量はどの資料にもとづいている?
元素名は日本化学会の表記、原子量は日本化学会「原子量表」の4桁の値です。113番ニホニウム(Nh)など、新しい元素名にも対応しています。
商用利用できる?
家庭・学校・塾などで印刷して使うのは自由です。PDFそのものを再配布・販売することはご遠慮ください。