
平均値の計算ができる無料ツールです。数を貼り付けるだけで、平均値・合計・中央値・最頻値・最大値・最小値・標準偏差をまとめて計算します。テストの点数、売上、体重、アンケートの集計などに使えます。重みをつけた加重平均も計算できます。
数を入れる(カンマ・空白・改行で区切る)
目次
使い方
- 数をカンマ(,)・空白・改行で区切って入れます。Excelの列をコピーして、そのまま貼り付けることもできます。
- 入れたそばから、平均値などが計算されます。マイナスや小数も使えます。
- 結果の下に、数を小さい順に並べたものを表示します。入力のまちがいがないか確かめられます。
平均値・中央値・最頻値のちがい
| 名前 | 求め方 | 上の例(10人の点数) |
|---|---|---|
| 平均値 | 全部の合計 ÷ 個数 | 780 ÷ 10 = 78 |
| 中央値 | 小さい順に並べた真ん中の値(個数が偶数なら真ん中2つの平均) | 78と85の平均 = 81.5 |
| 最頻値 | いちばん多く出てくる値 | 85(3回) |
平均値は、とびぬけて大きい値や小さい値があると、それに引っぱられます。たとえば年収や家の値段のように、一部の大きな値がある場合は、中央値のほうが「ふつう」の感覚に近くなります。
標準偏差とは
標準偏差は、データが平均値からどのくらい散らばっているかを表す数です。各値と平均値の差を2乗して平均したもの(分散)の平方根で求めます。値が小さいほど、データが平均のまわりに集まっています。
- 標準偏差:そのデータ全体の散らばり(nで割る)。テストのクラス全員の点数などに使います。Excelの STDEV.P 関数と同じです。
- 標準偏差(標本):一部のデータから全体を推しはかるとき(n−1で割る)。Excelの STDEV.S 関数と同じです。
テストの点数から偏差値を出すときは偏差値の計算が使えます。
加重平均(重みつきの平均)
値ごとに重み(個数や単位数)がちがうときの平均です。1行に「値 重み」を入れます。例:「80 3」は80点の科目が3単位。
上の例は (80×3 + 65×2 + 92×1) ÷ (3+2+1) = 462 ÷ 6 = 77 です。単価のちがう仕入れの平均単価や、成績のGPAなどにも使えます。
Excelで計算するときの関数
| 求めるもの | Excelの関数 |
|---|---|
| 平均値 | =AVERAGE(A1:A10) |
| 中央値 | =MEDIAN(A1:A10) |
| 最頻値 | =MODE.SNGL(A1:A10) |
| 標準偏差 | =STDEV.P(A1:A10) |
| 標準偏差(標本) | =STDEV.S(A1:A10) |
| 加重平均 | =SUMPRODUCT(A1:A3,B1:B3)/SUM(B1:B3) |
よくある質問
何個まで計算できますか?
数千個のデータでもすぐに計算できます。
空欄や文字がまじっていても大丈夫ですか?
数字以外の文字は読み飛ばします。「1,000」のような3けたごとのカンマは区切りとして扱われるので、カンマをはずしてから貼り付けてください。
入れた内容はどこかに送られますか?
送られません。計算はお使いのブラウザの中だけで行っています。