
パスワードの強度チェックができる無料ツールです。パスワードを入れると、強さ(とても弱い〜とても強い)と、総当たりで破られるまでの時間の目安を表示し、「よく使われる文字列」「1234のような並び」などの弱点も教えてくれます。入力したパスワードは送信も保存もされません(ブラウザの中だけで判定します)。
判定は、文字の種類と長さ、よくあるパターンから計算しためやすです。安全を保証するものではありません。念のため、実際に使っているパスワードそのものではなく、似た作りの文字列で試すことをおすすめします。
目次
強いパスワードの条件
| ポイント | くわしく |
|---|---|
| 長さ | 12文字以上がおすすめ。長さは強さにいちばん効きます |
| 文字の種類 | 英小文字・英大文字・数字・記号をまぜる |
| 推測されにくさ | 名前・誕生日・電話番号・辞書にある単語・1234やqwertyのような並びを使わない |
| 使い回さない | サービスごとに別のパスワードにする(1つもれると全部があぶなくなる) |
長さと文字の種類による強さのちがい
| パスワードの作り | 組み合わせの数 | 破られるまでの目安 |
|---|---|---|
| 数字だけ 6けた | 100万通り | 一瞬 |
| 英小文字だけ 8文字 | 約2,000億通り | 約10秒 |
| 英大小文字+数字 8文字 | 約218兆通り | 約3時間 |
| 英大小文字+数字+記号 12文字 | 約5×1023通り | 約85万年 |
| 英大小文字+数字+記号 16文字 | 約4×1031通り | 1万年以上 |
目安は、1秒に100億回試せるコンピューターで総当たりした場合の、平均的な時間です。実際には、よく使われるパスワードから順に試されるので、単純な言葉や並びはもっと早く破られます。
覚えやすくて強いパスワードの作り方
- 単語を3〜4つつなげる:関係のない単語をつなげると、長くて覚えやすいパスワードになります(例:りんご・自転車・雨→ringo-Jitensha-ame7)。
- 文章の頭文字を使う:好きなフレーズの頭文字に数字や記号を足します。
- パスワード管理アプリを使う:サービスごとにちがう長いパスワードを、自動で作って覚えてもらえます。
- 2段階認証を設定する:パスワードがもれても、ログインされにくくなります。
ランダムな強いパスワードはパスワード生成ツールで作れます。管理にはパスワード管理表もあります(紙で管理するときは保管場所に注意してください)。
よくある質問
入力したパスワードは送信されますか?
送信されません。判定はすべてお使いのブラウザの中で行い、保存もしません。ページを閉じると消えます。
記号が使えないサービスでは?
記号が使えないときは、そのぶん長くしてください。英大小文字と数字で16文字以上にすると、十分な強さになります。