
顧客管理表のテンプレート(Excel・A4横)を無料・登録不要で配布しています。お客様の連絡先と、取引・対応の履歴をまとめて管理できます。専用のシステムを入れるほどではない、小さな会社やお店、個人事業主に向いています。
- 顧客一覧:会社名・連絡先・区分(見込み・既存・休眠)・自社の担当などを入れます(50件)。受注回数・累計売上・最後の対応日・経過日数は、履歴から自動で出ます。
- 取引・対応の履歴:受注・見積・訪問・電話などを日付順に記録します(300行)。顧客の名前は一覧から選べます。
- 90日以上連絡していない顧客はオレンジ、次回の連絡予定日が来た顧客は黄色で表示されるので、フォローのもれを防げます。
目次
顧客管理表テンプレート(Excel)ダウンロード
顧客一覧

取引・対応の履歴

使い方
- 「顧客管理表」のシートに、会社名(または氏名)・連絡先・区分・自社の担当を入れます。見本の行は消してから使ってください。
- 受注したり、見積を出したり、訪問・電話をしたりしたら、「履歴」シートに日付・顧客・種類・内容・売上金額を入れます。
- 顧客一覧の受注回数・累計売上・最後の対応日・経過日数が自動で変わります。
- 次に連絡する日が決まったら「次回の連絡予定」に入れます。その日になると黄色になります。
会社名は、一覧と履歴で同じ書き方にしてください(「(株)」と「株式会社」などがちがうと、別の顧客として数えられます)。履歴では一覧から選べるので、選んで入れるとまちがいがありません。
顧客管理表に入れる項目
| 項目 | 使い道 |
|---|---|
| 会社名・氏名・ふりがな | 並べ替えや検索に使う。ふりがながあると読みまちがいを防げる |
| 担当者・連絡先 | 電話・メール・住所。担当者が変わったら書き直す |
| 区分 | 見込み(まだ取引がない)・既存(取引中)・休眠(しばらく取引がない) |
| 自社の担当 | だれが担当しているか。担当が変わるときの引き継ぎにも使う |
| 累計売上・受注回数 | 大切なお客様がだれかがわかる |
| 最後の対応日・経過日数 | 連絡が空いているお客様に気づける |
| 次回の連絡予定・メモ | 約束やフォローを忘れないために |
顧客管理を続けるコツ
- 項目を増やしすぎない:入力が大変になると続きません。まずは連絡先と履歴だけで始めます。
- 対応したらその日に入れる:電話や訪問の内容は、その日のうちに履歴に書きます。
- 月に一度見直す:経過日数が長いお客様や、累計売上の多いお客様を確かめ、連絡の予定を立てます。
- 並べ替えて使う:累計売上の大きい順、経過日数の長い順に並べ替えると、優先して連絡するお客様がわかります([データ]→[並べ替え])。
個人情報の取り扱い
顧客管理表には、氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人情報が入ります。個人情報保護法にもとづき、利用目的の範囲内で使い、ファイルにパスワードをかける、見られる人を限る、不要になったら削除するなど、安全に管理しましょう。
よくある質問
50件より多く管理したい
顧客一覧の最後の行をコピーして下に貼り付けると増やせます。その場合は、履歴シートの顧客の選択肢の範囲(データの入力規則)も広げてください。
Googleスプレッドシートで共有できる?
Googleドライブにアップロードして開けば、計算や色分けはそのまま使えます。複数人で同時に入力できますが、共有する相手の範囲には注意してください。
名刺の情報をまとめたい
名刺をもらったら、区分を「見込み」にして顧客一覧に入れ、履歴に「名刺交換」と書いておくと、その後のフォローにつなげやすくなります。