
案件管理表(営業管理表)のテンプレート(Excel・A4横)を無料・登録不要で配布しています。進行中の商談や見積を一覧にして、どの案件がどこまで進んでいるか、今月・来月にどれくらいの受注が見込めるかを管理できます。
- 案件管理表:案件名・顧客・担当・状況・確度・見込み金額・受注予定月・次のアクションと期限を入れます(50件)。確度をかけた「加重金額」が自動で出ます。
- 集計:状況別の件数と金額、担当者別の加重金額、今月から6か月先までの受注予定月別の金額、受注率を自動で集計します。
- 期限を過ぎた案件は赤、受注は緑、失注は灰色で表示されるので、ひと目で状況がわかります。
目次
案件管理表テンプレート(Excel)ダウンロード
案件管理表

集計

使い方
- 新しい商談が始まったら、案件名・顧客・担当・見込み金額・受注予定月を入れます。見本の行は消してから使ってください。
- 状況(見込み・提案中・見積提出・受注・失注)と確度(A〜D)を一覧から選びます。
- 次にやること(次のアクション)と期限を書きます。終わったら次のアクションに書き換えます。
- 「集計」のシートの担当者の欄に、営業担当者の名前を入れると、担当者ごとの件数と加重金額が出ます。
確度と加重金額
| 確度 | 目安 | 計算に使う割合 |
|---|---|---|
| A | ほぼ受注が決まっている(内示・口頭での了承) | 90% |
| B | 見積を出し、前向きに検討されている | 60% |
| C | 提案はしたが、比較・検討の段階 | 30% |
| D | 情報収集の段階、まだ具体的でない | 10% |
加重金額は「見込み金額×確度の割合」です。すべての案件の見込み金額をそのまま足すと多めになりがちですが、加重金額の合計は、実際に見込める売上に近い数字になります。確度の基準は、会社やチームでそろえておきましょう。
案件管理で見るポイント
- 次のアクションと期限:案件が止まる一番の原因は、次にやることが決まっていないことです。必ず書き、期限切れ(赤)の案件から手をつけます。
- 受注予定月別の金額:今月・来月の加重金額が目標に足りないときは、新しい案件を増やしたり、確度を上げる提案をしたりします。
- 受注率:受注÷(受注+失注)。失注した理由をメモに残すと、次の提案に活かせます。
- 担当者ごとの件数:案件が一人に集中していないか、フォローが必要な人がいないかを確かめます。
営業会議での使い方
週1回の営業会議で、集計シートの数字と、期限切れの案件、確度が変わった案件を確認すると、短い時間で状況を共有できます。会議の決定事項は議事録に残し、担当者は日々の活動を日報に書くと、案件の動きがつながります。
よくある質問
顧客の情報も管理したい
案件管理表は商談ごとの一覧です。連絡先や取引の履歴は顧客管理表テンプレートで管理すると、両方を行き来しやすくなります。
確度の割合を変えたい
加重金額の式の中の割合(0.9・0.6・0.3・0.1)を書き換えると変えられます。説明の文もあわせて直してください。
受注した案件はどうする?
状況を「受注」にすると緑色になり、加重金額は100%で計算されます。年度が変わったら、受注・失注の案件を別のシートに移すと、一覧が見やすくなります。