
提案書のテンプレート(Word・A4)を無料・登録不要で配布しています。お客様の課題に対して、解決の方法と、その効果・費用を伝える書類です。記入例を見ながら書き換えると、筋の通った提案書が作れます。
| テンプレート | 向いている使い方 |
|---|---|
| 提案書(取引先向け・記入例つき) | お客様への商品・サービスの提案。表紙と、課題・提案・効果・スケジュール・費用の6項目 |
| 業務改善提案書(社内向け) | 社内で仕事のやり方の改善を提案するとき。A4 1枚に書く |
目次
提案書テンプレート(Word)ダウンロード
提案書(取引先向け・表紙つき・記入例)


業務改善提案書(社内向け・A4 1枚)

使い方
- 表紙の宛先・提案のタイトル・日付・自社の名前を書き換えます。タイトルは「何をして、どう良くなるか」がわかる言葉にします。
- 本文の記入例を、お客様の状況と自社の提案に合わせて書き換えます。表の行は、右クリック→[挿入]で増やせます。
- 費用は、見積書と金額をそろえます。くわしい見積は見積書テンプレートで別に作って添付します。
- PDFにして送るか、印刷して持参します。
提案書の構成
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 表紙 | 宛先、提案のタイトル、日付、提案する会社と担当者 |
| 現状と課題 | お客様が今どうしていて、何に困っているか。ヒアリングで聞いたことを数字で |
| 提案の内容 | 課題を解決する方法。商品やサービスの説明より、「何ができるようになるか」を中心に |
| 導入の効果 | 現在と導入後を比べた表。時間・費用・ミスの数など |
| スケジュール | 契約から使い始めるまでの流れと時期 |
| 費用 | 初期費用・月額費用・合計。何に対する費用かを明確に |
| サポート・会社紹介 | 導入後の支援、実績、問い合わせ先 |
通る提案書にするコツ
- お客様の言葉で課題を書く:最初に「お客様の困りごと」を正しく書くと、「わかってくれている」と感じてもらえます。打ち合わせで聞いた言葉や数字を使います。
- 効果は比べて見せる:「便利になります」ではなく、「集計の時間が月20時間から2時間に」のように、今と導入後を並べて示します。
- 費用対効果を伝える:費用だけでなく、減らせる時間や費用と比べると、決める人が判断しやすくなります。
- 決める人を意識する:担当者だけでなく、上司や経営者が読んでもわかるように、専門用語は少なくします。
- 次の行動を書く:「○月○日までにご検討いただければ、○月から使い始められます」のように、次に何をすればよいかを書いておきます。
企画書とのちがい
使い分けは会社によってちがいますが、一般に、提案書は「相手(お客様)の課題をどう解決するか」を相手に向けて示すもの、企画書は「新しく何をするか」というアイデアと計画を、主に社内で通すためにまとめたものです。社内の新しい取り組みには企画書テンプレートが使えます。
よくある質問
パワーポイントで作るべき?
会議で画面に映して説明するならパワーポイント、メールで送って読んでもらう、印刷して渡すならWordが向いています。このテンプレートの項目の順番は、パワーポイントで作るときにも使えます(1項目1枚)。
何ページくらいがいい?
決まりはありませんが、表紙を入れて2〜5ページくらいにまとめると読んでもらいやすくなります。細かい資料は「別紙」としてあとにつけます。
業務改善提案書は誰に出す?
直属の上司に出すのが一般的です。会社に改善提案の制度がある場合は、その決まりに従って提出します。