
稟議書のテンプレート(Excel・A4縦)を無料・登録不要で配布しています。上に決裁欄(社長・部長・課長・起案者)があり、項目に例文が入っているので、書き換えるだけで使えます。
| テンプレート | 使う場面 |
|---|---|
| 稟議書(一般) | システム導入・外注・イベント開催・契約など、いろいろな案件 |
| 購入稟議書(見積比較つき) | パソコン・備品・設備などの購入。3社の見積りを比べて選んだ理由を示す |
目次
稟議書テンプレート(Excel・A4縦)ダウンロード
稟議書(一般)

購入稟議書(見積比較つき)

使い方
- 決裁欄の役職(社長・部長・課長)を、自分の会社の決裁ルートに合わせて書き換えます。
- 稟議番号・起案日・所属・起案者・決裁希望日を入れます。
- 件名・目的・内容・金額などの「(例)」の文を、自分の案件に書き換えます。
- 購入稟議書は、見積比較の表に3社の見積りを入れ、選んだ会社の「選定」欄に「○」を入れます。購入金額と購入先が自動で入ります。
- 見積書などの資料を添えて、決裁ルートの順に回します。
稟議書の書き方(項目ごとの例文)
| 項目 | 書き方 | 例文 |
|---|---|---|
| 件名 | 何を決めてほしいか一目でわかるように | 「○○システム導入の件」「社用車購入の件」 |
| 目的・理由 | 今の問題と、なぜ必要か | 「手作業で月20時間かかっており、入力ミスも多いため」 |
| 内容 | 何を・いつ・どれだけ | 「クラウド版を10名分、2027年1月から利用」 |
| 金額 | 税込か税抜かをはっきり。毎月かかる費用も | 「初期費用33万円(税込)、月額2万2千円(税込)」 |
| 期待される効果 | できるだけ数字で | 「作業時間を月15時間削減(年間180時間)」 |
稟議書を通りやすくするコツ
- 結論を先に:件名と最初の1行で、何を・いくらで・いつまでに決めてほしいかがわかるようにします。
- 数字で示す:「便利になる」より「月15時間減る」のほうが、決裁する人が判断しやすくなります。
- 比べた結果を見せる:購入なら複数の見積り、外注なら他の案と比べて、なぜこれを選んだのかを書きます。
- リスクと対策も書く:「導入時に操作研修を2回行う」など、心配される点への対策を備考に書いておくと、差し戻されにくくなります。
- 決裁希望日に余裕を:決裁ルートの人数分の日数を見込んで、早めに出します。
よくある質問
稟議書と起案書・決裁書の違いは?
会社によって呼び方が違うだけで、「上の人に承認をもらうための書類」という役割はほとんど同じです。社内の呼び方に合わせて、タイトルを書き換えて使ってください。
決裁欄の数を増やしたい
決裁欄の右の列をコピーして、隣に貼り付けます。役職名を書き換えれば、専務・常務などを追加できます。
電子決裁(ワークフロー)で使いたい
PDFにしてメールや社内システムで回すこともできます。押印欄の代わりに、承認した日付と名前を入れる運用にすると便利です。