
見積依頼書のテンプレート(Excel・A4縦)を無料・登録不要で配布しています。商品の購入や工事・作業の発注を考えているときに、取引先に見積りを出してもらうための書類です。条件をそろえて依頼すると、複数の会社の見積りを比べやすくなります。
| シート | 向いている使い方 |
|---|---|
| 見積依頼書(物品) | 事務用品・備品・部品・材料など、品名と数量で頼むもの |
| 見積依頼書(工事・作業) | 工事・修理・清掃・制作など、内容を説明して頼むもの |
目次
見積依頼書テンプレート(Excel)ダウンロード
見積依頼書(物品用)

見積依頼書(工事・作業・サービス用)

1つのファイルに、物品用と工事・作業用の2つのシートが入っています。
使い方
- 宛先(見積りを頼む会社)、依頼日・依頼番号、自社(依頼者)の名前と担当者を書き換えます。
- 物品用は品名・型番・仕様・数量・希望納期を、工事・作業用は依頼内容・場所・希望の時期を書きます。
- 回答期限・納品場所・支払条件など、見積の条件を書きます。
- PDFにしてメールで送るか、FAXで送ります。図面や写真があれば、いっしょに送ります。
見積依頼書に書く項目
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 品名・内容 | 何を見積もってほしいか。型番・メーカー・サイズ・色など、できるだけくわしく |
| 数量・単位 | 個数や面積。数量によって単価が変わることもある |
| 希望納期・時期 | いつまでに必要か。工事は作業できる曜日・時間帯も |
| 納品場所・作業場所 | 届け先の住所や部署。送料や出張費に関わる |
| 回答期限 | いつまでに見積書がほしいか |
| 支払条件 | 締め日・支払日・支払方法 |
| 見積の内容 | 税抜・税込の区別、送料・処分費・諸経費を分けて書いてほしい、など |
正確な見積をもらうコツ
- 条件をくわしく書く:仕様や数量があいまいだと、会社ごとに前提がちがう見積りになり、比べられなくなります。
- 図面や写真をつける:工事や修理は、現場の写真や図面があると、見積りの精度が上がります。必要なら現地調査をお願いします。
- 費用の内訳を分けてもらう:材料費・工事費・送料・諸経費などを分けてもらうと、どこに差があるのかがわかります。
- 回答期限に余裕をもつ:見積りの作成には時間がかかります。1週間程度の余裕をもって依頼しましょう。
相見積もりの頼み方とマナー
相見積もりは、同じ条件で複数の会社に見積りを頼み、価格や内容を比べる方法です。
- すべての会社に、同じ見積依頼書(同じ条件)を送ります。
- 相見積もりであることは、伝えておくのがマナーです。
- 決まったら、採用しなかった会社にも、お礼とともに結果を伝えます。
- 価格だけでなく、納期・品質・アフターサービスも比べて決めます。
見積書を受け取ったら、社内で承認をとって発注書を出します。金額が大きい場合は稟議書(見積比較つき)で比べた結果をまとめると、承認を得やすくなります。
よくある質問
メールだけで依頼してもいい?
かまいません。ただ、条件が多い場合は、見積依頼書をPDFにして添付すると、伝えもれや行き違いを防げます。
見積もりを頼んだら、必ず発注しないといけない?
見積りの依頼は、発注の約束ではありません。ただし、相手は時間をかけて見積書を作っているので、採用しない場合も結果を伝えましょう。