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背表紙の印刷サイズが合わない原因と直し方|A3・A4と印刷倍率

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背表紙の印刷サイズが合わない原因と直し方|A3・A4と印刷倍率

背表紙を印刷すると小さくなる・幅が合わないときは、テンプレートの枠を直す前に「用紙サイズ」と「印刷倍率」を確認します。A3用のレイアウトをA4へ自動縮小すると、背表紙の幅も縮みます。実寸で使うものなので、プレビューの見た目だけでなく、印刷した1枚を定規で測ることが大切です。

先に確認するポイント

  1. 原稿とプリンターの用紙サイズを合わせる
  2. 自動縮小や用紙に合わせる設定を確認
  3. 1枚印刷し、枠の幅と高さを定規で測る

1.原稿と出力先の用紙サイズを確認する

このサイトの既存の背表紙テンプレートは、配布ページでA3印刷を案内しています。原稿がA3なのにプリンターがA4のままだと、自動縮小や一部の切れが起きることがあります。アプリのページ設定とプリンターの用紙設定の両方を確認してください。

1.原稿と出力先の用紙サイズを確認するの図解
解説用の模式図。実際の操作画面ではありません。
目次

2.Excelでは拡大縮小の設定を確認する

Excelの[ファイル]→[印刷]で、シート全体を1ページへ収める設定が入っていないか確認します。寸法を保ちたい場合は[拡大縮小なし]を基準に確認します。[ページ設定]側で縮小率を指定している場合もあるため、想定した設定になっているか見直します。Microsoftの説明でも、ページへ収める設定はワークシートを縮小する操作です。

3.Word・PDF・プリンターの二重縮小に注意する

WordからPDFへ出力し、そのPDFを印刷する場合は、PDF印刷時にも拡大縮小が入る可能性があります。プリンタードライバー側の「用紙に合わせる」「縮小して全体を印刷」なども確認します。名称は機種やアプリで異なります。アプリで100%にしていても、後段で縮小していないか確認することが必要です。

A3からA4へ縮小したときの幅の目安

A3とA4を同じ向きで相似に縮小すると、長さの比は約70.7%です。幅50mmなら約35.4mmになります。ただし、余白や印刷可能範囲に合わせる処理が入ると倍率は変わるため、この数字は理論上の目安です。実際の印刷幅を必ず測ってください。

A3からA4へ縮小したときの幅の目安の図解
解説用の模式図。実際の操作画面ではありません。

4.切る前に幅・高さを測る

普通紙へ1枚印刷して、背表紙枠の幅と高さを測ります。目標50mmに対して40mmなら、印刷結果は80%の大きさです。まず縮小が入った場所を特定し、元の用紙と倍率へ戻して再確認します。補正倍率を重ねるより、原因となる設定を直すほうが別のプリンターでも再現しやすくなります。

4.切る前に幅・高さを測るの図解
解説用の模式図。実際の操作画面ではありません。

A4プリンターしかない場合

A3用紙全体をA4へ縮小すると背表紙の幅も変わります。実寸で切り出すには、使う背表紙だけをA4の印刷可能範囲に収めるなど、レイアウト側の調整が必要です。1枚分の高さがA4の印刷可能範囲を超える場合は、A3出力を利用するなど別の方法を選びます。「A4へ縮小して同じ寸法になる」とは考えないようにしましょう。

うまくいかないときの確認

文字だけ見切れる

枠の寸法が正しいなら、文字量・改行・文字サイズを調整します。枠全体を縮小すると見出し紙の寸法も変わります。

片側だけ切れる

印刷範囲、余白、用紙の向きを確認します。プリンターは用紙の端まで印刷できるとは限りません。

よくある質問

印刷倍率100%なら必ず合いますか?

用紙設定やプリンタードライバー、テンプレートの寸法も関係するため、1枚試して実測します。

印刷後の幅から倍率を計算できますか?

実測幅÷目標幅×100で結果の比率を確認できます。目標50mm、実測40mmなら80%です。原因を確認する目安として使います。

参考情報

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