
覚書(おぼえがき)のテンプレート(Word・PDF・A4縦)を無料・登録不要で配布しています。覚書は、お互いに合意したことを書きとめ、両方が署名する書類です。例文を書き換えるだけで使えます。
| テンプレート | 使う場面 |
|---|---|
| 覚書(一般) | イベントの共同開催、費用の分担、役割の取り決めなど |
| 覚書(契約内容の変更) | すでに結んだ契約書の料金・期間などを一部だけ変える |
目次
覚書テンプレート(Word・PDF)ダウンロード
覚書(一般)

覚書(契約内容の変更)

覚書の書き方
- 当事者:最初の文で、甲・乙が誰かを決めます(会社なら正式な会社名)。
- 何についての覚書か:「○○の共同開催について」「○○契約の一部変更について」のように書きます。
- 条文:「第1条(目的)」のように、見出しをつけて1つずつ書きます。
- 契約変更の場合:変える前の契約(原契約)の日付と名前、変更前・変更後、いつから適用するかを書きます。
- 署名押印:2通作り、甲乙が両方に署名(記名)押印して、1通ずつ持ちます。
覚書・契約書・念書の違い
| 書類 | 署名する人 | 使い方 |
|---|---|---|
| 契約書 | 両方 | 取引の条件をきちんと決める正式な書類 |
| 覚書 | 両方 | 合意したことを書きとめる。契約書の補足・変更にも使う |
| 念書 | 約束する人だけ | 一方が「〜します」と約束して相手に渡す |
名前が「覚書」でも、中身が契約なら契約書と同じ効力があります。軽い書類と考えず、内容をよく確認してから署名しましょう。
覚書に収入印紙は必要?
覚書でも、中身が印紙税のかかる契約(請負、金銭の借り入れ、継続的な取引の基本契約など)にあたれば、収入印紙が必要です。契約書の金額や期間など重要な内容を変える覚書も、印紙が必要になることがあります。一方、イベントの役割分担など、印紙税のかからない内容なら不要です。迷うときは税務署に確認してください。
よくある質問
覚書の日付はいつにする?
甲乙が合意して署名した日を書きます。契約内容の変更の覚書は、署名した日と「適用日」を分けて書くと、いつから変わるのかがはっきりします。
メールやPDFで交わしてもいい?
PDFをメールで送り合ったり、電子契約サービスを使ったりしてもかまいません。電子で交わした覚書には、収入印紙はいりません。
※この記事は一般的な情報です。大事な取引や金額の大きい契約は、弁護士などの専門家に確認してもらうと安心です。