
研修計画書のテンプレート(Word・A4 1枚)を無料・登録不要で配布しています。研修の目的・対象・日程・内容・予算・評価のしかたを1枚にまとめ、上司の承認をもらったり、講師や参加者に共有したりするための書類です。
- 研修名・目的・目標(到達点)・対象者・期間・場所・講師を書く欄があります。
- カリキュラム(日程・内容・方法・講師)、予算(項目・金額・内訳)、評価の方法の欄つき。
- 新入社員研修の記入例(Word)と、空欄(Word・PDF)が入っています。右上に承認欄があります。
目次
研修計画書テンプレート(Word)ダウンロード
研修計画書(記入例・新入社員研修)

研修計画書(空欄)

使い方
- 研修名と、研修の目的・目標を書きます。
- 対象者・期間・場所・講師を決めて書きます。
- カリキュラムの表に、日ごとの内容・方法(講義・演習・ロールプレイなど)・講師を書きます。行が足りないときは、表の中で右クリック→[挿入]→[下に行を挿入]で増やします。
- 予算と評価の方法を書いて、承認をもらいます。
研修計画書の書き方
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 目的 | なぜこの研修をするのか。会社や職場の困りごととつなげて書く |
| 目標(到達点) | 研修が終わったときに、参加者が「何をできるようになっているか」 |
| 対象者・人数 | だれが参加するか(入社年次・部署・役職など) |
| 期間・場所 | 日にち・時間・会場。オンラインならその方法 |
| カリキュラム | 日程ごとの内容・やり方・講師 |
| 予算 | 講師料・教材費・会場費・交通費など |
| 評価の方法 | 目標に届いたかを、どうやって確かめるか |
目的と目標の書き分け
目的は「なぜやるのか」、目標は「終わったときにどうなっているか」です。目標は「電話の取り次ぎが一人でできる」「確認テストで80点以上」のように、できたかどうかを確かめられる書き方にすると、評価のしかたも決めやすくなります。
例:
- 目的:配属後すぐに先輩と一緒に仕事を進められるようにする
- 目標:電話・来客・メールの基本の対応が一人でできる
研修の効果の確かめ方
- 研修の直後:アンケートで満足度や理解度を聞く。確認テストや実技チェックをする。
- 研修の1〜3か月後:職場で行動が変わったかを、上司に聞いたり、本人に振り返りを書いてもらったりする。
- 次の計画に生かす:よかった点と直す点をまとめ、次の研修計画書に反映します。
研修のあとは、参加者に報告書(研修報告書)を書いてもらうと、学んだことの定着にもつながります。
よくある質問
年間の研修計画を立てたい
1年分の研修を一覧にするときは、月ごとに研修名・対象・担当を並べた表を作り、1つずつの研修の内容はこの研修計画書で作ると、管理しやすくなります。
助成金の申請に使える?
国の人材開発支援助成金などでは、決まった様式の訓練計画を出す必要があります。申請するときは、労働局やハローワークで最新の様式と条件を確認してください。この研修計画書は、社内での計画と承認のためにお使いください。