
このページのテンプレートと説明は一般的な参考情報です。当サイトは内容や利用の結果について責任を負いません。返品を受けるかどうか、送料の負担、代金の精算のしかたは、取引先との契約や取り決めによって決まります。税金の計算や書類の記載事項は、税理士や税務署にご確認ください。
返品伝票(返品書・返品依頼書)のExcelテンプレートを無料で配布しています。仕入先などに品物を返すときに、品名・数量・単価と返品の理由を書くと、金額・消費税・合計が自動で計算されます。元の納品書番号、くわしい状況、返品の方法、代わりの品の希望も1枚にまとめられます。記入例つきで、登録はいりません。
返品伝票のテンプレート(Excel)
A4横で印刷できます。1枚に10品まで書けます。黄色のセルに入力します。


返品伝票の書き方
| 項目 | 書くこと・ポイント |
|---|---|
| 宛先 | 返品する相手(仕入先・メーカーなど)の会社名を書きます |
| 伝票番号・返品日 | あとで探しやすいよう番号をつけます。返品日は品物を送る日です |
| 品名・規格・数量・単価 | 元の納品書と同じ書き方にすると、相手が照らし合わせやすくなります。金額(税抜)は自動で出ます |
| 返品の理由 | 不良品・破損・数量ちがい・品ちがい・注文ミス・期限切れ・その他から選びます |
| 元の納品書番号・日付 | どの納品の品物かを書きます。いちばん大事な項目です |
| くわしい状況・お願い | どんな不良か、いつ気づいたか、写真を送ったかなどを書きます |
| 返品の方法・代わりの品 | 宅配便(元払い・着払い)・引き取りなどの方法と、交換してほしいか、返金(値引き)にしてほしいかを書きます |
返品の流れ
- 仕入先に連絡する:電話やメールで、返品したい品物と理由を伝え、返品してよいか、送料はどちらが負担するかを決めます。
- 返品伝票を作る:2部印刷し、1部を控えにします。
- 品物と返品伝票を送る:返品伝票を箱の中に入れるか、送り状といっしょに送ります。追跡できる方法で送ると安心です。
- 精算する:交換の品が届いたか、請求書から返品の分が引かれているか(または返金されたか)を確かめます。
届いたときの検品で不良を見つけたら、検品表に記録しておくと、返品の理由を説明しやすくなります。
消費税の計算について
このテンプレートは、小計に10%をかけて1円未満を切り捨てる計算にしています。軽減税率(8%)の品物があるときや、取引先と計算のしかた(端数の処理)がちがうときは、税額のセルを直接書きかえてください。インボイス制度では、返品などで代金を返すときの書類(返還インボイス)に書くことが決められている項目があります。くわしくは税理士や税務署にご確認ください。
よくある質問
返品伝票と赤伝(赤伝票)のちがいは?
赤伝は、すでに出した伝票の金額を取り消すために、マイナスの金額を赤い字で書いた伝票のことをいいます。返品伝票は、品物を返すことと、その理由・数・金額を相手に伝える書類です。会社によっては、返品伝票を赤伝として使うこともあります。
お客様から返品を受けるときにも使えますか?
使えます。宛先を自分の会社にして、お客様に書いてもらう「返品依頼書」として使ったり、受けた返品の記録として使ったりできます。
Googleスプレッドシートでも使えますか?
使えます。Googleドライブにアップロードして開くと、計算式や色分けもそのまま動きます。
このページのテンプレートと説明は一般的な参考情報です。当サイトは内容や利用の結果について責任を負いません。返品を受けるかどうか、送料の負担、代金の精算のしかたは、取引先との契約や取り決めによって決まります。税金の計算や書類の記載事項は、税理士や税務署にご確認ください。