
事業計画書のテンプレートを無料・登録不要で配布しています。開業(創業)の準備や、金融機関への融資の相談、補助金の申請の下書きなどに使えます。
| テンプレート | 向いている使い方 |
|---|---|
| 事業計画書(記入例つき・Word) | 開業・融資の相談に。9つの項目を、カフェの記入例を見ながら書ける(A4 2枚) |
| 事業計画書(簡易・Word/PDF) | まず考えを整理したい個人事業主に。A4 1枚 |
| 収支計画・資金計画(Excel) | 3年分の売上・利益と、必要な資金・毎月の返済額を自動で計算 |
目次
事業計画書テンプレート ダウンロード
事業計画書(記入例つき・Word・A4 2枚)


事業計画書(簡易・A4 1枚)

収支計画(3か年)・資金計画(Excel)


使い方
- まず簡易版で、事業の内容・強み・お客様・必要なお金を1枚に書き出します。考えがまとまっていないところが見えてきます。
- Excelの収支計画に、客単価・1日の客数・営業日数・経費を入れて、売上と利益の見通しを出します。
- Excelの資金計画で、開業に必要なお金と、自己資金・借入などの調達の合計が合うようにします。
- 記入例つきのWordに、文章と数字を書き写して仕上げます。記入例の文章と金額は見本なので、すべて自分の事業に合わせて書き換えてください。
項目ごとの書き方
| 項目 | 書くこと・ポイント |
|---|---|
| 事業の概要・創業の動機 | 何を、だれに、どこで売るのか。なぜこの事業を始めるのかを、自分の経験と結びつけて書く |
| 経営者の略歴 | その事業に役立つ経験(勤めていた業界、任されていた仕事、資格など)を中心に書く |
| 商品・サービス | 主な商品と価格、ほかの店や会社とのちがい(セールスポイント) |
| お客様と市場・競合 | どんなお客様に売るのか、まわりにどんな競合があるのか。実際に足を運んで調べたことを書くと説得力が増す |
| 販売・集客の方法 | お客様にどうやって知ってもらうか、もう一度来てもらうための工夫 |
| 従業員・取引先 | 人数、仕入先・販売先、支払いと入金の条件(締め日・支払日) |
| 必要な資金と調達方法 | 設備資金(内装・機械など)と運転資金(仕入れ・当面の経費)。左右の合計を必ず合わせる |
| 収支計画 | 売上・原価・経費・利益の見通しと、その計算の根拠 |
| 今後の目標 | 開業までのスケジュールと、1年後・3年後にめざすこと |
数字の計画を立てるときのポイント
- 売上は「客単価×客数×営業日数」で考える:「月100万円くらい」ではなく、計算の式を書いておくと、読む人に根拠が伝わり、自分でも見直しやすくなります。
- 少なめに見積もる:開業してすぐは、思ったほどお客様が来ないこともあります。売上は控えめに、経費は多めに見ておくと安心です。
- 利益と返済・生活費を比べる:個人事業主の場合、利益の中から借入の返済と自分の生活費を払うことになります。利益で足りるかを確かめておきます。
- お金の出入りの時期も見る:利益が出る計画でも、入金より支払いが先になると、手元のお金が足りなくなることがあります。月ごとのお金の動きは資金繰り表テンプレートで確かめられます。
よくある質問
融資の申し込みにそのまま使える?
金融機関によっては、申し込みに使う様式(創業計画書など)が決まっています。その場合は決まった様式を使い、このテンプレートは考えを整理するための下書きとして使ってください。項目はよく似ているので、書き写しやすくなっています。
何枚くらいにまとめればいい?
決まりはありませんが、読む人が短い時間で内容をつかめるよう、まずはA4 2〜3枚にまとめるのがおすすめです。くわしい資料(メニュー表、店の図面、見積書など)は別につけます。
パワーポイントで作りたい
説明会や発表で使う場合は、このテンプレートの項目の順番で、1項目を1枚のスライドにすると作りやすくなります。
※このテンプレートは一般的な事業計画書の形です。補助金などの申請では、決められた様式と書く項目に従ってください。