
家計簿のテンプレート(Excel)を無料・登録不要で配布しています。
- 日付・費目・金額を入れるだけで、費目ごとの合計と収支(収入-支出)が自動で出ます。
- 1月〜12月のシートがあり、年間まとめのシートに月ごとの収入・支出・収支が自動で並びます。
- 費目(食費・日用品など)はリストから選べます。費目の名前は自由に変えられます。
家計簿テンプレート(Excel)ダウンロード


使い方
- ダウンロードしたファイルをExcelで開きます。1月のシートには見本の数字が入っているので、消してから使います。
- 右上の収入の欄に、給料などの金額を入れます。
- お金を使ったら、左の表に日付・費目・内容・金額を入れます。費目はセルの[▼]から選べます。
- 右の集計の表に、費目ごとの合計と支出合計、収支が自動で出ます。
- 月が変わったら、画面下のシート見出しで次の月のシートに移ります。「年間まとめ」のシートで1年の流れを確認できます。
日付は「1/5」のように入れると、日付として入ります。
費目を変えたい
「費目」のシートに並んでいる名前を書き換えると、各月のリストと集計の表、年間まとめの名前がまとめて変わります。たとえば「趣味・娯楽」を「ペット」にする、「その他」を「特別な出費」にする、といった使い方ができます。
費目の数は13個です。足りないときは、近い費目を一つにしたり「その他」に入れたりすると、続けやすくなります。
家計簿を続けるコツ
- レシートはまとめて入れる:毎日つけなくても、週末に1週間分をまとめて入れれば十分です。
- 費目を細かくしすぎない:迷う出費は「その他」に入れて、まずは続けることを優先します。
- 固定費を先に入れる:家賃・通信費・保険など毎月決まった支出を月初めに入れておくと、残りで使えるお金がわかります。
- 月末に収支だけ見る:黄色い「収支」の欄がマイナスになっていないか、月に一度だけ確認します。
よくある質問
1か月の行が足りない
表の途中の行を選び、右クリック→[挿入]で行を増やします。表の途中に挿入すれば、合計の式の範囲も自動で広がります。
手書きで使いたい
見本の数字を消して印刷すれば、手書きの家計簿として使えます。1か月分がA4縦1枚に収まります。
スマホやGoogleスプレッドシートで使えますか?
Googleスプレッドシートにアップロードすれば、スマホのアプリでも開けます。式はそのまま動きますが、リストの設定など一部が変わる場合があります。
1か月の予算の立て方
家計簿をつけるのに慣れてきたら、月の初めに予算(使ってよいお金の目安)を決めてみましょう。記録をつけるだけより、お金の使い方を見直しやすくなります。
- 手取りの収入を書き出す:給料から税金や社会保険料が引かれたあとの、実際に入ってくる金額で考えます。
- 貯金する額を先に決める:余ったら貯金する、ではなく、収入が入ったらすぐに決めた額を別の口座に移す「先取り貯金」にすると、貯金が続きやすくなります。
- 固定費を引く:家賃・通信費・保険料など、毎月ほぼ同じ金額の支出を引きます。
- 残りを費目ごとに分ける:食費・日用品・交際費など、毎月変わる支出に、残りのお金を割り振ります。
| 項目 | 予算の例 |
|---|---|
| 手取りの収入 | 250,000円 |
| 先取り貯金 | 25,000円 |
| 固定費(家賃・通信費・保険料など) | 110,000円 |
| 食費 | 45,000円 |
| 日用品 | 10,000円 |
| 交際費・趣味 | 20,000円 |
| その他・予備 | 40,000円 |
この例では、貯金と支出の予算を合わせると、手取りの250,000円と同じになります。金額は一例なので、自分の家に合わせて決めてください。
最初の予算は、家計簿の1〜2か月分の記録をもとに決めると、無理のない金額になります。予算どおりにいかない月があっても大丈夫です。次の月の予算を少しずつ直していきましょう。
カード払い・キャッシュレスの記録のしかた
クレジットカードやスマホ決済を使うと、手元の現金が減らないので、使ったお金がわかりにくくなります。次のように記録すると、家計の様子をつかみやすくなります。
- 使った日に記録する:カードの代金は、使った日から1〜2か月あとに口座から引き落とされることがあります。家計簿には、引き落としの日ではなく、買い物をした日に記録すると、その月に何に使ったかがわかります。
- チャージは支出にしない:電子マネーやスマホ決済にお金をチャージ(入金)したときは、まだ何も買っていません。チャージした金額ではなく、実際に買い物をしたときの金額を記録すると、二重に数えるのを防げます。
- 明細と見くらべる:月に一度、カードの利用明細やアプリの履歴と家計簿を見くらべて、つけ忘れがないか確かめます。
記録のしかたを決めたら、毎月同じやり方を続けることが大切です。途中で変えると、月ごとの比較がしにくくなります。
年に一度の出費に備える
毎月の家計は黒字なのに、なぜか貯金が増えない、ということがあります。原因の一つが、年に一度や数回だけある大きな出費です。
| 出費の例 | 内容 |
|---|---|
| 税金 | 自動車税、固定資産税など、まとめて納めるもの |
| 保険料 | 年払いにしている生命保険・火災保険・自動車保険 |
| 季節の行事 | お正月、帰省、お中元・お歳暮、誕生日のプレゼント |
| 暮らしの更新 | 車検、家電の買いかえ、子どもの入学準備 |
こうした出費は、1年分の金額を見積もり、12で割った金額を毎月少しずつ積み立てておくと、あわてずにすみます。テンプレートの「年間まとめ」シートで、支出が多かった月を見ると、自分の家の大きな出費がいつ来るかがわかります。翌年の予算を立てるときにも役立ちます。
家族の食費を見直したいときは、献立表テンプレートで1週間の献立を先に決めておくと、買いすぎを防げます。